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2006/09/19(火)
博多前半
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第一試合 了、キッド、○元気(バックスライド・フロム・ヘブン) CIMA、ハルク×、サイダル このメンバーに混じると、ハルクの動きの危なっかしさが目立つ…失敗してもCIMAにこーら!とべしっとされる程度で済んだからいいんですけど、かなりひやりとする場面もありました。相手してたキッドさんが巧いからいいものの。 もともとあの身長であの空中技は、相当制御が難しいとは思うのですが、すごく簡単な技でミスってたり。なんかちょっと焦ってないかハルク。怪我には気をつけてもらいたいものです。 Doとシーマは、やはり巧いというか、内容、盛り上がりとも安定感あります。 元気はいいねぇ(しみじみ)
第二試合 K−ness、○アラケン(雑伎団式ヘッドバッドから)戸澤×、大野 クネスさん、試合前に見たときは、腰傷めてる人特有な歩き方だったので、まさか試合に出るとは。 試合中の動きは相も変わらず美しかったです。そして可愛い。後ろから操られるままに三三拍子?とか。鼻血吹くわ! そしてアラケンさんは、お笑いと絡ませるとほんと最強。 リズム感がないと有名な大野君、この日は誰かが(多分お客さん)一緒に太鼓を叩いてくれてました。
第三試合 ○神田(ジャーマン)小野寺× スカジャンの小野寺君と、スカジャン着てない神田さんの向かい合う姿は、なんだか不思議でもあるのですが。神田さんは、本部長時代含め過去の自分に甘えていないとでも言うか。きれいにきちんとリセットしている感じで。 静かな展開で、派手な大技などほとんどないけど、よい試合でした。 神田さんは、見るたびに体が締まっていってますね。 そして小野寺君、基本がしっかりしていて、食らいつきがよくて、とてもいい感じ。
第四試合 ○Gamma、レイブ(首固め)岩佐×、森 花道の横で見ていたので、白ランを間近で鑑賞しましたが、凶悪なまでに愛らしい…!写真で見るよりほっそりすっきりしてますね。 トイレットペーパー投げ予想以上に面白かったです。そして絶妙な組み合わせですガンマとレイブ。野蛮人と高慢野郎。いい味だしてます。 白ラン森さん、お客さん「森ー」と呼ぶのがためらわれる様子。かけ声、王子でもいいんじゃ。 岩佐は体格に物を言わせ、相手を蹴散らすシーンも。 岩佐は、頭もよいし、なにげにパワーもあるし、シリアスな試合をもっと一杯できるといいんですが。絶対、すごくいい感じのルードになれると思う(実はルード向きだと思う)あるいは王子とじっくり組んで、連携技増やすとか。 森さん、試合後乱入してきたドクターマッスル(具:吉野)を仕留めてマスク剥ぐまでは大変男らしかったのですが、マイクが興奮のあまり日本語変でした…(もったいない〜)激昂しても「僕」なあたりが王子。
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