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2005/05/23(月)
in HOLIDAY SHINJUKU +α
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「Cure presents」って言うイベントでSivaを観て来ました。 最初に見たのが初ライヴの3月中旬名古屋だから、2ヶ月振りのSiva。 どれだけ成長したのかを楽しみにCellの師匠・村井氏と並んで見る。
★自己満足レポ始まり始まりぃ♪★ 俺様だから書ける厳しいレポになるだろう…。 スモークの焚き過ぎで折角の登場が寂しい事になっていた。 1曲目の間奏だかにギターの依織と憂がセンターで見詰合い(背中越しだったかも…)演奏、そこに絡む込むCell。 弦楽器隊の姿・容姿が抜群に良い上に、見せる技術に長けているなって、見惚れてしまう。 でも此処までだったなぁ〜。 贔屓目がないとは言わないが、Cellの立ち位置が真ん中前寄りでベーシストらしからぬ存在感を示していて◎、とても楽しそうに頑張って見せていたし、リズム隊らしく確実に演奏していたのが好印象。 どのバンドのどのメンバーよりも格好良くそして輝いていたよ。でも残念ながらインパクトが薄い。 ギター陣も無敵に頑張っていたが、音が大き過ぎるのと、個々の腕が立つのでリンク度が少ない感があるのと、ボーカルの微妙な感覚のズレを被っている感があり、可哀想だけれども満足度は前回よりも少し低い。 ボーカルの成長度は認めるが、まだまだ個人プレイで引っ掻き回している感が残る。 前回は初体験だったので浮き足立って観ていたのもあるだろうし、今回は俺様のテンションが低いのもあったのだろうけれども、微修正すれば間違いなく勝ち上がっていく力はあるから (喩えば、客を煽るのが主流の現行だから煽ってみるとか) (現状では容姿が格好良いだけで、俺様みたいに楽器を演奏しない人からはテクの事は語れないし理解出来ないから分かり易くテクニックを散りばめて披露して行くとか)、 でも現状はイベントで勢いのある5曲位を演奏して見せるのが限界かなと感じた。
彼等と話す機会があって、彼等のヤリタイ事を物凄く把握出来るが時流に乗る事は気持ちに反しても大事な事だと思うから、頑張って修正して行って欲しいと心から深く思う。(もう少し周囲を見回して反面教師になるバンドでも良いから深く吸収して欲しいね。)
余談:終演後に楽屋で依織くんと少し戯れてみた♪
4/15 in後楽園ホール「DRAGON GATE PRO-WRESTLING 後楽園大会」を松緑さん夫妻・吉之助さん・亀寿と観戦して来ました。 決勝でドン・フジイ選手がタイトルマッチ。残念ながら接戦で負けてしまいましたが、フジイさんの男気をしっかりと受け取りましたよ。
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