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2005/01/30(日)
フラフラ日。
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大衆受けする、分かり易い日記を書いてね♪って知人に駄目を出された…、って言われて素直に変化しちゃう俺様じゃないもん!!
弥生美術館で「抒情画に見るアンティークキモノ展」を観て来ました。 母方の祖母に教えて頂いた素敵で大好きになってしまった物事の一つである、高畠華宵・中原淳一。大正当時の挿し絵画家であり、女性達に着物や洋服の最新情報を伝えていた、彼等の絵の中の着物女性達や着物を興味深々に根こそぎ吸収しようと、、一階が「抒情画に見るアンティークキモノ展」で二・三階が「明治・大正の家庭小説展」、そして隣接している竹久夢二美術館、一階以外では「不如帰」と「金色夜叉」を読書しないと!!って位に真剣に一階に食入ってしまい疲れてしまった。 当時の斬新な柄にはとても感心しました、今の洋服にも微妙に奇抜かもしれないけれども、充分に取り入れる事が出来そうだったので、参考にもなりました。 素敵だったから、皆様も足を運んでみては如何かな?! http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/ 着物を着て行くと特典があるとか、ないとか…。
んで、珍しく映画鑑賞なんてしてしまったので、更に疲れた。 「僕の彼女を紹介します」を観て来ました。 「猟奇的な彼女」は見ていないから詳しくはしらんけれども、チョン・ジヒョン(←表情がコロコロ変化して可愛い子じゃね。)に対するカメラワークの距離感やスピード感が心地好く彼女のPVみたいになっていて、面白かったよ。 後は、X JAPANの「Tears」が聴けたから僕的に○。 物語的には、詰め込み過ぎている感があり少し混乱したかな。
余談:弥生美術館に行く前に東大の赤門を裏から見上げてきました。
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