☆ lover soul ☆
此処に書かれる言葉の全てを僕だと思わないで下さい。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年1月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2006/09/11 唐突に書く。
2006/02/14 vol.165
2006/01/08 vol.162
2005/12/31 vol.160
2005/12/30 vol.159

直接移動: 20069 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 月 

2005/01/30(日) フラフラ日。
大衆受けする、分かり易い日記を書いてね♪って知人に駄目を出された…、って言われて素直に変化しちゃう俺様じゃないもん!!

弥生美術館で「抒情画に見るアンティークキモノ展」を観て来ました。
母方の祖母に教えて頂いた素敵で大好きになってしまった物事の一つである、高畠華宵・中原淳一。大正当時の挿し絵画家であり、女性達に着物や洋服の最新情報を伝えていた、彼等の絵の中の着物女性達や着物を興味深々に根こそぎ吸収しようと、、一階が「抒情画に見るアンティークキモノ展」で二・三階が「明治・大正の家庭小説展」、そして隣接している竹久夢二美術館、一階以外では「不如帰」と「金色夜叉」を読書しないと!!って位に真剣に一階に食入ってしまい疲れてしまった。
当時の斬新な柄にはとても感心しました、今の洋服にも微妙に奇抜かもしれないけれども、充分に取り入れる事が出来そうだったので、参考にもなりました。
素敵だったから、皆様も足を運んでみては如何かな?!
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
着物を着て行くと特典があるとか、ないとか…。

んで、珍しく映画鑑賞なんてしてしまったので、更に疲れた。
「僕の彼女を紹介します」を観て来ました。
「猟奇的な彼女」は見ていないから詳しくはしらんけれども、チョン・ジヒョン(←表情がコロコロ変化して可愛い子じゃね。)に対するカメラワークの距離感やスピード感が心地好く彼女のPVみたいになっていて、面白かったよ。
後は、X JAPANの「Tears」が聴けたから僕的に○。
物語的には、詰め込み過ぎている感があり少し混乱したかな。

余談:弥生美術館に行く前に東大の赤門を裏から見上げてきました。

2005/01/24(月) 迷子の戯言。
寒いのぉ〜、音羽丸の為に足毛がないから、例年より堪えるよ。
って言いながら、寒さ対策はしていない、
何故ならば「厚着が苦手だから!!」。
モコモコするの嫌い!!
ファッションは我慢!!って頑なな寒がりだから。

先輩の付き人さんが普段とは違い着物+前掛けで楽屋仕事していた数日間、言葉に表すのは難しいけれども、なんか素敵でした。水周りの仕事もあるから大変だろうけれども、華やかな雰囲気が楽屋に漂っていて、そう言う「和」の景色を見て何かを感じる事が出来る日本人で良かったって思ったよ。

以前からCDブックって言う逸材に興味津々で、作者のジョイ石井さんって方の肩書きにも興味があり、ついでに知り合いが関わった本って事で『聴くだけで恋人が出来るCDブック』なる本を入手してみました。誤解を招く様な、深く語ると意味深になってしまいがちな本の題名じゃが、深い意味は全く皆無になく、知り合いが関わった本って事での入手。まだパラッパラッと目を通しただけでCDにも触れていないから何も語れない…、じゃ書くな、俺様!!

ヴィジュアル系って、誤解されているから、ちと寂しい。
外見での偏見で判断されがち、サウンド的にはかなり幅広くて一口では語る事が不可能なジャンルなのに、聴きもしないのに、独自の判断をしている人って多いよね。
「Gacktは聴くけれども、V系はちょっと…。」
「hideは聴くけれども、V系は解らない…。」
「SOPHIAは聴くけれども…、V系は…。」
「GLAYは聴くけれども…、V系は聴かない…。」
って言う人が僕の周りに多いけれど、今の彼等は違うけれども、出身畑はV系だったりする人って多いのにぃ。
僕も他ジャンルや他趣味を同じ様な偏見眼差しなのだろうけれども、傷付けたり傷付いたりするから、肩肘張らずに楽しみながら気を付けよっと!!

陰陽座『組曲「義経」〜悪忌判官〜』
陰陽座『組曲「義経」〜夢魔炎上〜』
陰陽座『組曲「義経」〜来世邂逅〜』
義経関連の芝居に出続けている時期に発売されたので、寝起きに聴いてテンションをテンコ盛りにハイにしてみているが、流石に飽きたので、最近はcali≠gari『ギロチン』『嘔吐』『失禁』で起きている。って言う内情は必要ないか。

書きたいけれども、書けない事が富士浅間、否、エベレスト級にあるけれども、書けない事は、書けないのよ…。
なら、んな言葉を使って惑わすな!!って感んじだな…。

2005/01/21(金) in 新宿HEAD POWER
〜暗号の開始だよぉ♪〜
「トゲトゲトカゲー」なるイベントを観て来ました。
Alc(α)diaの解散ライヴ。
解散って聞くとシンミリ涙チョチョ切れだけれども、第二期の狂美幻想歌人:聖樹と低重打撃奏者:ゆるり†みるくが参加する場面もあったりして、正反対のカラッとした出発式みたいな発展的超前向きな笑顔の解散ライヴでした。
ってかぁ〜〜〜、「低重打撃奏者:ゆるり†みるく」って言ってもチンプンカンプンのアンチ苦笑だろうけれども、「…。」内に名前のあるex.MASKのNANAなのよぉ〜!!(帰り道でMASKのM嬢に遭遇したのは何かの暗示?!)音楽から足を洗ったって聞いていて、もう会えないんだぁ〜、って泣いていたのにぃ〜、観られた聴けた感動号泣惚れ惚れニッコリでした、ってか可愛いよぉ〜。(←誤解を招く発言じゃね。)なのでcell様、ハイパー御免ちゃい、「REPRODUCE」(←だっけ?!)の時は後ろしか観ていませんでした。

解散って言う大切な日に、大切な人の勇姿と融合出来て、至福。また、拙いBBSの宣伝書き込みに興味を示し足を運んで下さった方々に、超感謝です。好き嫌いの言葉は要らない、僕の大切な人に触れて下さった事が心底から嬉しいから、本当に有難う御座いました。

此処までを忘れず糧にして再び走り出す日を麒麟の様に待ち続けますよ。お疲れ様でした。


ってか、↑の全ては頭の足りていない児の文章だよなぁ。
出の前に鏡に映る自分と飲み物を撮影してみた。
何をしているのだろう…、オイラは。

2005/01/15(土) 今月は、
亀寿と一緒の楽屋。
仲良し兄弟なのdeath。
化粧を開始する時間や入浴・食事等の時間が微妙にずれているので、会話は少ないですけれども、仲良し兄弟です。………、って何をアピっているのだろう、オイラは。

ストーブリーグが超退屈。
「あっ!!」
「いっ?!」
「うわっ!!」
「え〜っ!!」
「おぉ!!」
みたいな出来事はないの?!
シーズン中がごった煮していたから刺激慣れしているのかなぁ〜。

オイラは、微妙な慢性鼻炎所持者なんよ。んで、相当な勢いで鼻が愚図ったから掛かり付けの耳鼻科に行ったら…、「部屋の掃除をする時はマスクをする様に!!」って言う診断を下された…。困った…、部屋掃除が6番目位の趣味なのにぃ…。とても把握して下さっている信頼出来る先生なのですが…、ってかどんな診断結果だよぉ!!

2005/01/11(火) in 新宿HEAD POWER
「2回まぜる」なるイベントを観て来ました。
相変わらずの、Alc(α)diaの追っ掛け男子なので、他の3バンドに興味が沸く訳もなく…、って表現し難いイベントで出演バンドの中からAlc(α)diaが見事に浮遊していて…、他のバンドは女子ボーカルとかで、なんて言うジャンルなのかなぁ、片寄ったジャンルしか聞かないので説明不能な亀三郎なのです、御免。
んで、暗号だと思われてしまう、感想。
1/21に解散してしまうのが、超勿体無いよ〜、えっと、今回が3回目のAlc(α)diaで、観る度に全体の完成度合いが高まって行っていて、本当に感心する(若さって素敵♪)一体・結束感のあるライヴでした。細かい事は皆目分からないけれども、アンプの性能が良いからなのか、音がとても聞き易く、音圧・音質・音響が心地好かったっす。曲順編成も良かったから、4曲(5曲?)の中にしっかりとした波があったし、動きも揃っていたし、なにより、ステージ上が楽しそうだったから、見ていてホッコリ・ニコニコって感じでしたよ、個人攻撃された小ネタもあったし。先日westwで観た若手バンドなんか目じゃねぇ!!って位の安心・安定感がありました。
で、一つあえて注文するのなら、若いのに纏まり過ぎって事かな。もっとハチャメチャしても良いと思うよ。例えは良く無いけれども、ムックの達瑯くん級の気色悪いパフォーマンスをしてアピールしても良いと思う、音が保障されているからこその注文なのだけれどもね♪
残り一本。悔いの残らぬ様、楽しんで下さいませ♪
んで、今後に期待っす!!
贔屓は確実にしているから、とっても褒め倒している様に読めるけれども、嘘は書いて無いから、これを読んで興味の沸いた方は是非、ラストライヴに参戦して下さいませ!!

2005/01/07(金) in日本青年館 & Shibuya O-west
「天の鼓-夢幻とこそなりにけれ-」を観劇して来ました。
第二幕第二場「管弦の立会-勝負-」の場面のBGMって言うのかな、音がとても素敵で惚れ惚れ・うっとりしてしまいました。全体の舞台装置もシンプルなのだけれども工夫されていて感心しました。


↓はい、ここから暗号みたいな日記が始まります…。
Like an Edison PRESENTS 〜KISAKI BAND活動10周年記念メモリアルイベント〜「REMAIN OF THE 10TH YEARS HISTORY PART.I」を観てきました。
PhantasmagoriaのベーシストでUNDER CODE PRODUCTIONのLABEL MANAGERでもあるKISAKIさん(La:Sadie's→MIRAGE→Syndrome)の活動10周年記念メモリアルイベント。
まずはそのKISAKIさんの結成されたばかりのラストバンド「Phantasmagoria」。独特であろう彼等の世界観が素敵に音源化されていて流石だと思いましたが、ボーカルがまだ若いかなぁ〜。
続いて「Shelly Trip Realize」。今回出演したバンドの中で特に毛色が違うけれども、sarinoくんの歌声が軽快でSOPHIAみたいだし、チェッカーズみたいだし、松浦亜弥みたいだし!!って以前にも書いたけれども、素直に笑顔になれてしまい、前回よりも好印象でした。あっ、ベーシストが変わってる♪
そいで、多々お世話になっている「MASK」。相変わらずの楽しい時間を提供して下さいました。未散さんの後姿が艶かしかったですよ♪
んで、「D」。僕が彼等を好きな理由を何度も確実に確認させてくれるバンドなので、メンバーの動き・表情等を見ていて安心出来るので、毎度×2心底楽しめます。今日は僕の位置が悪かったのか、HIDE-ZOUさんがあまり目に付かなかったのが残念でした。
初対面の「12012」。若さからなのか、期待していたわりには主張が伝わってこず、残念でした。
ラメくんのいる「ヴィドール」。正直、もう辛い。見れば見るほど、自分が遠のいて行くのが分かる。でもね、音源はとても好きなのです。
「D'espairsRay」。以前は二度と見ないだろうと思っていたけれども、今日はそんな感覚はなかった。ドラムTSUKASAくんの髪型が最高に格好良かったっす。
んで、「症候群」(Vo:ASAGI,G:Ruiza[from D],Ba:KISAKI[from Phantasmagoria],Dr:紫音[from Shelly Trip Realize])。要するにSyndrome。Syndromeが解散してバラバラになって今回の出演バンドのメンバーとして登場して、再結成みたいな感じ。ASAGIさんの衣装がとても素敵で、今日のナンバー1でしたよ。
全体的には、どのバンドも曲調や展開や衣装が似たり寄ったりで個性が少なく、「Shelly Trip Realize」と「MASK」「D」以外はワンマンに行かないだろうなって感じでした。
昔は個性の塊だったよねぇ〜、hide兄もTOSHIくんもよっちゃんも(基本がXなので…)、天井の掃除をする箒かよ!!ってくらいにガンガンに毛を逆立てていたのに、最近の子は御洒落やねぇ〜、なんか普通に派手な人だし、曲も一辺倒で煽ってばかりで聞かせてくれないのねぇ〜、嫌いじゃないけれども、もう少し個を出して欲しいな〜、って強く思ってしまったイベントでした。

2005/01/03(月) 正月初日♪
あけたねぇ〜、平成17年。
今年も宜しくお願い致しますです!!
皆さんの後押しが、めっちゃパワーになるので、本当に宜しくです!!

一つ、大した事では無いけれども発見。
9月『男女道成寺』所化
10月『実盛物語』郎党
11月『噂音菊柳澤騒動』夏山繁蔵
12月『勧進帳』駿河次郎
1月『御ひいき勧進帳』音羽丸・山城四郎義就
と花道から出演し続けている…、本当に大した発見じゃなくて、正月早々ごめんなさい。

大晦日は久々に家で過ごしたのよ。
紅白の氣志團とマツケンを新聞の出番表と相談しつつ亀寿と爆笑しながら見て、同時進行で裏の格闘技を6⇔8chと交互に器用に見て過ごしていました。後は特になのもなく、平和に年は明けていました。

今年は、「ハッピーに爆走!!」で行こうと思います!!
「爆走」と言うのは近年のテーマなので外さず、今年はプラスして「ハッピー」と言う前向きな言葉を足して、前進して行こうと思います!!
皆さんも「ハッピー」な年を過ごして下さいませね♪


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.