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2005/11/06(日)
vol.150
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KAZOO HALLでSivaのライヴに参戦。
Sivaが大好きだし、 ライヴが息抜きで、 ォィらは阿呆だから、 昼の部だけだったし、 甲府までテコテコ出向いて行ったのさ♪
さてさて、頼まれもしないレポを自慰的に書くかねぇ〜。
重大発表前のラストライヴ。 名古屋の初ライヴから約9ヶ月で9本目のライヴ参戦。 ってか、ォィらはどれだけ暇だったのだろう…。
ライヴは最大の楽しみの一つで、 時間を作って参戦している訳で、 他人がTVを見ている時や趣味に没頭している時間と同じに 参戦している訳で、暇だった訳ではないのだろう。
はぁ〜、成長したよなぁ〜、 最初の頃は演奏面だけに重点を置いてのライヴ、 序々に個々のステージングが活発になるが、纏まりはなし…。 回数を重ねる度に修正されていき、 楽器弾けないォィらの勝手気儘な苦言に耳を傾けてくれて、 最初に書いた成長したなぁ〜、との言葉に繋がる。 (過去の日記、3.5.6.8.9.10月を読み返すと言葉が繋がるはず♪)
今回のライヴでは、「静と動」と「笑顔」が印象的だった。 前回の鹿鳴館では「動に微かな静」って言う感じだったが、 各々と全員の押し引きのバランスが良くなり、 「静」があれば「動」が活きる 「動」があれば「静」が活きる と言う事を身体で理解したみたいだった。 何処に視線を集中させれば良いのか楽しく困った位に 「静と動」が絶妙だったよ。
苦言としては、 絶妙の中に微妙に未熟なアイ&ボディーコンタクトが存在し、 危なっかしい場面が幾つかあった。が、無難に乗り切り…、 其処が楽しみの一つでもあり、彼等も楽しんでいる様だった。
もう一つの「笑顔」って言うのは、 見た目の笑顔ではなく、オーラから発する笑顔。 これって気持ちに余裕がないと出てこないと思うから、 表現するにあたって余裕が出て来たって事で、喜ばしい。
Vo.の成長は嬉しい、堂々と胸を張れていたし、 双翼のGt.陣は我が道を進みつつバランスを保っていたし、 Dr.も音が安定してきて、屋台骨感が増してきたし、 Ba.は、ガッチリとフード被ってフラフラスキップしていて、 良い意味で纏まりが皆無で、音の安定があり、 ヘンテコにバンド自体の一体感があって、楽しくなってきた。
まだまだ時流に反している箇所が多く不安面もあり、 まぁ、其処が彼等の楽しさでもあるのだけれども、 月末の重大発表が何かは気になるが、 今後の期待度が此処に来て一気に増した感じよん♪
甲府まで行ったかいのある、収穫の多いライヴだったが、 天気が悪くて、富士山に対面出来なかった事が心残りだぁぁ…。 夜の中央道は外灯が少なくて、独りで運転するのは怖かった(泣
橘太郎さんが、「坊ちゃんの子供の頃にそっくり!!」 って言うから、付き人に写メらせた、 宅急便のダンボールのデザイン…、確かに耳は似てる(苦笑
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![](/user/otowaya/img/2005_11/6.jpg) |
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