☆ lover soul ☆
此処に書かれる言葉の全てを僕だと思わないで下さい。
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最新の絵日記ダイジェスト
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2005/09/26(月) vol.141 +α
明日から国立の稽古でぷぅ。
って事で夏眠・秋眠も今日で終了。
長かった〜( ̄ー ̄)y-~~~~ ふぅ…
飢えちょるから明日からバリバリ・セッセッと働くのダァ!!!


って事で、最終日をShibuya O-westでォィラらしく過ごした。
bis主催の「新風決戦」なるイベントに行ってきましたん♪
結成一年前後のバンドのイベント。なのでぇ、「新風決戦」。

『超〜微〜妙〜ぉゥぉぉォォぉン。』((((((;_ _)ノ

全体的にテンション「↓」って感じなイベントでした。
ってか勝手な妄想期待があったからなのかなぁ〜…。
結成一年前後とは言え、前所属がある程度の名前があったりするから、
新人とは云えないのにぃ、肩透かしを喰らった感じっす。
音響の関係もあったのかもしれないけれども、
どのバンドも薄っぺらく、何にも響かなかったし、何も耳に残らなかった。

んで、Siva。
新しい衣装だったんだけれども、
Vo.はサイズが合わず衣装は以前と変わらずそのままだし、
Dr.はブカブカだったし、
Ba.は自分で手直ししまくったらしいしぃ…、
二〜三度も採寸したらしいのじゃが失敗作だったらしい…。
って事で、11/30の重大発表までにはチャントしといて欲しいね。
って、またまた裏情報だねぇ〜、Sivaごめんなぁ〜。

と、感想。
Sivaって客観的に観て娯楽性の少ないバンドだと思う。
彼等なりの考え・アプローチの仕方があるだろうし、
娯楽性等を何処に置くかは各々の感覚・表現方法だから、
一概には云えないけれども、
もう少しだけでも、パフォーマンスやアプローチに
商業性のある娯楽感を出して欲しいなと個人的に深く強く思った。

まぁ、大衆受けを狙わずに、五月蠅い下品な聴衆を嘲笑って、
我が志・道を楽しく爆走する彼等が小気味良くてォィらは好きだけれどもね。
一般受けするかしないかは、受け取り手の問題だし、
歌舞伎でもそうだけれども、変な先入観ばかりで脳内を埋めて接するのと、
純粋に無心で楽しむのとは違うし、周囲の眼差しなんて気にせず、
信念で進んで下さいな♪

http://whss.biz/~siva_official/
↑pcサイトが出来たみたいです。

2005/09/25(日) vol.140
「hide museum」が閉館っすね…。

\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタぃワダァレ?

我を見失ってしまいそうですぅぅぅぅぅ。

世話になった深い思いのある場所が消滅してしまう空虚感と云ったら…、
アタイは此れからどないしていけば良いのでしょう…。


hideさん、貴方の様に愛される人間に憧れるよ。
だから、ォィらは愛する事の出来る人間になるよ!!!!

T love you forever.
hide兄、有難う。
忘れないよ、貴方の【ROCK SPIRITS】は永遠だよね。

2005/09/18(日) vol.139
閉館間際の「hide MUSEUM」に行き、
「Cafe Le PSYENCE」でSivaのライヴを観た。

何度目のhide MUSEUMなのだろう…。
今回は悲しみが重くて確りと刻む事が出来なかった…。
歩幅も感覚も感性も違うけれども、
hideさんに強い思いのある人間とcell様と訪ねた。
個々受け取り方は違うが、
hideさんの遺した品の数々から放たれる強さに圧倒され、
自分の現在の存在理由価値を確認出来る、hideさんの存在。

hide MUSEUMと言う、形ある物は消滅してしまうが、
心には、身体には、深く深く刻み込まれている、
hideっ子としての魂を、
志を忘れず埋もれさせず歩んでいかなくてはと
強く誓えた区切りの瞬間の日だったのかもしれないな…。

そろそろ自分の足で歩み始めないと、怒られそうだから、
「カメサブって面白いじゃん!!」
って言わせねぇと悔しいから、見返してやる気で前進するよ。

有難う、hideさん、で、これからも宜しくっす♪

http://blog.goo.ne.jp/siva_official/


んで、Sivaのライヴ。
緊張?!からなのか、ボロボロのステージだった。
前夜のスタヂヲリハーサルにお邪魔させて頂いたが、
昨夜と別人じゃん!!!!!!!!
おいおい!!どうしちゃったの?!って位にボロボロだったよ…。

ステージの空気が違うって言っていたけれども、
自分達で神聖な気持ちを作ってしまって呑み込まれてしまったんだろう…。
大事なライヴだったと言う彼等の気持ちは伝わってきたけれどもね。
ってか、まだまだだな。
今回も区切りだったのかもしれないが、
まずは9/26のo-westがあって、その後の展開は…、面白いぞぉ。


hideさんって玩具箱みたいな人だったと思う。
サプライズが大好きで、何度も幾重にも吃驚させられたし、
そんな気持ちを最後の「hide MUSEUM」「Cafe Le PSYENCE」で、
cellのいるSivaが仕掛けたら、hideさんも喜ぶと思って、
折角だから何か仕掛けなよって、ォィらの我儘リクエストから、
ステージ転換時の暗幕の中で一瞬サプライズ演奏された、

「BLUE BLOOD」

何故に「BLUE BLOOD」を選曲したかは知らない。
言葉に出来ない格好良さが其処にはあった。
リクエストしたのに、心底吃驚しちゃったもんなぁ〜。
餓鬼達には響かないのだろうけれども、
同じ時代を歩けた、ォィら達は、感無量で…、久々に涙が溢れた。

実際には存在しない、青い血・青い涙。
でも僕等には流れているんだよって事なのだろう。
『孤独に怯える心は今も
過ぎ去った夢を求めさまよう
悲劇に踊る悲しみを幻にかえて
醒めた姿の舞台を演じてみても
瞳に溢れる虚像は今も
脱ぎ捨てた愛を鮮やかに写す
(Give me some more pain)
(Give me the throse of death)
忘れられない悲しみを幻にかえて
生まれ変わった姿を装ってみても
青い涙は悲劇に踊る孤独の
心を今でも濡らし続ける』

2005/09/01(木) vol.134
今月も休みかよ(-_-#)


「原節子」と言う名前が脳内で疼いたので、
ガサゴソ探し散らかし中てて『東京物語』を再見しました。

味わい深い名作なのですが、物語云々ではなく、
其処に登場する人物(特に女性)の素晴らしさに惚れ惚れしました。

礼儀・礼節・作法や正しい日本語の教典になれる映画だね。
(大袈裟かな?!小津作品だからねぇ。)
家庭内でも綺麗な流暢な素敵な言葉を遣い、
言葉の端々に品が漂い、服装や髪形・立ち居振る舞いに
今は絶滅寸前で有ろう「深窓の令嬢」と云う日本の乙女姿が。
兎に角、女性が素敵に素晴らしく映されているいるから、
日本の乙女や大和撫子・令嬢になりたい仔は観てみなよ。
(「安城家の舞踏会」「また逢う日まで」とかもお薦め♪)


燦燦と輝いた「原節子」の『美』が、眩しくて涎が垂れます。
この時代だと「久我美子」さんも好きだな♪


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