我が家の日常?!
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2004/10/31(日) 大根菜
庭に植えていた大根。そろそろ間引きも必要だし、大事な食料として食材にしようとして、昨日間引きをしようとしたら・・・
葉がないっ!!
虫の発生。黒い2cmくらいのイモムシと5cmくらいの緑のイモムシとカタツムリにいいように食べられていた。
野菜炒めの材料にしようと思ってたのにぃ〜〜
なので、今日はワリバシ持って害虫駆除にいそしんだ。
葉がほとんどなくなってしまったけど、土の中で育つ大根はちゃんと出来るかなぁ?

2004/10/29(金) 久しぶりの仕事
カビゴンが地震後、夜も仕事で戻ってこない日々が続いたので、子供達だけにして仕事に行くわけにいかず、仕事を数日休んでいた。
今日はそれでも、カビゴンが私の仕事時間に間に合うように帰ってこれたので仕事に行ったけど・・・
「ご迷惑おかけしました」と工場長にあいさつに行ったら無視された。
休みたいって電話してた時に「どっちが大事なんだ?(ダンナの仕事と自分の仕事)」と怒られたが、悪いが大事なのは仕事ではなく子供達やワンコの安全である。
あの子達を守れるのは私しかいないんだもの。
仕事もこれではクビかぁ?! まぁ、交通事故の後、足痛くて歩くのも痛いって言うのに「仕事に来い」で1日休んだだけで働かされたのもあるし、職場も人がいないで休まれたら困るのもわかるけど、家族の為に働いているわけだから、その家族守るのが優先だよね。
そのかわり、私が家を守る事で、ダンナはこころおきなく仕事が出来るわけだし、これも社会全般では協力体勢だよね。
なんとか・・・仕事もクビにならずにすんだよ。
そして、久しぶりにカビゴンが夕食時に家に帰って来た。
最近カビゴンの分の食事なんて考えてなかったから一瞬焦ったけど、久しぶりに家族でゆっくり食事ができて良かった。
地震前からカビゴンは仕事が忙しくて、帰りは遅いし土日もいなかったもの。

2004/10/28(木) 対策
今日はジャービー・ハービー・メイ達の元オーナーさんから食料が届いた。
不自由はあるものの、食べる物は何とかなっていたけど、心強い。
ハウスメーカーも点検に来てくれて、壁紙のヨレは壁そのものではなく、石膏ボードの方の接合部でのズレによるものだろうって。
このぐらいの揺れなら、「お家の中が一番安全です。崩れる事はありません」と力強く言ってくれた。
ハッタリだとしても、すごく安心する。
市内のスーパーにも食料品が揃ってきている。買占めする人もいなくなってきたって事だろうけど・・・
少しずつ、日常が戻って行く。
なので、今は私も、今後に備えてキケン箇所を作らないようにお家の中の改善にいそしんでいる。
犬達も食欲も戻り、すこぶる元気だっ。
地震後に最初は全然食べなくて、それからちょっとくらいは食べるようになってたジャービーも、夜の間にお皿のゴハンをたいらげ、朝ケージから出してあげたら用足しが終わると即座に置き餌に直行。カリカリと食べていた。
かなり食欲戻ったっていうか、ちょっと食べ過ぎ?? ってくらい食べてくれるので気持ちも安心。

2004/10/27(水) 余震
今日の午前中に大きな余震があった。
柏崎の震度は4。その時PC前にいた。
大きなの余震の前に小さな揺れがあり、その次に震度3程度の揺れが立て続けに起きたので、PCの電源を落として警戒態勢に入ろうとした時に大きな揺れがきた。
その時ヒザの上にエリーがいて、PCデスクの下にマリリン。
後の子はみんなそれぞれに散らばっていた。
ヒザの上のエリーがブルブル震えていた。「大丈夫だよっ」って声をかけながらしっかり抱いていたら、開いたヒザの上にマリリンがあがってきた。
ジャービーが、メイが私の足元に寄ってきた。
抱いたエリー、ヒザの上のマリリンにおおいかぶさるように、足元のジャービー・メイも私の元にグッと引き寄せると、イスの下にはいつの間にかサラが来ていた。
揺れがおさまってから、抱いたままのマリリン・エリーを連れて1階へ降りて、寝室に2匹を放した。
抱いたままでお家の歪みの確認出来ないものね。
「わぁ〜〜い、わぁ〜〜い」って元気に布団の上を跳ねまわるエリーの姿が地震後の緊張と不安を少しほぐしてくれた。
ついさっきまでブルブル震えてたのに・・・
そして私もお昼過ぎまではちょっと不安いっぱいだったけど、お友達からの励ましもいろいろといただいて元気わけてもらったよ。
夜寝る前には、万全の準備はしたけど、昨日の「とてつもなく不安」ってのがいつの間にかなくなっていた。
それにしても・・・やっぱりジャーピーの行動は地震を感じていての行動だったようだね。
地震が事前にわかる、心等の準備が出来るってのは心強いねっ

P.S.
台所の下の棚を整理していたらカニ缶が出てきた。
スパゲッティの具に入れた。何かちょっとゼイタクしたようで、
気持ちにも余裕出来た感じ。

2004/10/26(火) トラウマ
地震の際、リビング等の部屋より、トイレの方が狭い間隔で柱があるので、より崩れ難いっていう事で、タカをトイレに避難させていた。
そして、水の確保、ワンコの確認等でタカをトイレで一人にした。
最初の地震から数日たった今、いや、次の日からリビング等では元気にはしゃいで、普通の日々と変わらぬ姿を見せてくれている子供達だが、夕方以降になるとタカがトイレに一人で行けなくなっていた。
「ママ、ついてきて〜〜」って。
トイレが恐怖の場所になってしまったのだ。
廊下の電気をつけて、周囲を明るくする事で一人で行ける時もあるが、頑張ろうとしても一人で行けない時も多い。
今回の地震で神経質になってしまった私も・・・子供達にいい影響を与えてないだろう。
未だにガスを使うのが怖い。
朝、冷え込んでいたので火のそばを離れないようにしてお湯をわかしてお茶を飲んでみようとチャレンジした。
長時間火を使うのも怖かったので、水の量はそんなに多くしていなかった。ヤカンを火にかけ、地震の際にグチャグチャになったキッチンの引出しの中を片付けながらお湯が沸くのを待っていた。
そして、ふと気づくと火が止まっていた。
家のヤカンはケトルタイプなのでお湯が沸くと音がする。その音はしなかった。
すぐにガス栓をしめて、ニオイの確認。ガスのニオイはしない。
恐る恐るガスをつけてみた。普通にガスがついた。
料理の時に吹き零れて立ち消えした時にガスつけると、火は消えてもガスがでていたので、一瞬大きく火がつくよね?
それがなかった。何故?? ひょっとして余震でマヒして、ゆれてない時も揺れてるような感じになってるので、本当に揺れてるのを見逃してガスの安全装置でも働いたのか??
もしそうなら、いざ揺れた時もガスは安心出きるかも知れないけど、何の保証もない。
せっかく沸きかけたお湯は、そのまま最後まで沸かす事にした。寒いから子供達が起きた時に暖かいココア飲ませてあげたいものね。
その時は、もう他の作業は一切せずにお湯が沸くまでヤカンを見守り続けたよ。
だから、やっぱりガス使うのは怖い。
そして犬達の一部に今までにない行動をするヤツがいる。
最初の地震の当日だったか、前日だったか、忘れてしまったが、同じ行動をしていた。おまけに今までそんな吠え方しなかったのに、遠吠えでもないけど、それに近い吼え方を聞いた。
今まで聞いた事がないので、誰が吠えたのかはわからない。
また恐怖がつのる。
あの行動が地震を予知しての行動なら、早ければ今夜、遅くても明日かあさってにはまた大きな揺れが来るのかも知れないもの。
土曜日の地震の後、日曜日には小さな余震はたくさんあったが、大きめの揺れが少なく、月曜日の夜中から早朝までの間に比較的大きな揺れが続いた。
今日は大きな揺れがほとんどなかった。地震に波があるとすれば、また大きな揺れがくる可能性も高い。
でも、また揺れるにしんても震源地は同じだろうし、同じ揺れが来ても、崩れるものは既に崩れてるので、お家さえ崩れなければ以前より安全だろうとも思うけど・・・やっぱり心配は心配。
ライフラインの断絶も怖いので、食料・水・保温用品を用意してある。

2004/10/25(月) 地震3
昨日の昼間は体で感じる程度の地震は数知れずあったけど、段々と地震も落ちついていってくれるかも? と、少し不安も減って行ってた。
ただ、夕方暗くなると前日を思い出して暗くなる事への恐怖がよみがえってきていた。
それでも、世の中回っているので仕事も行かなきゃと持ちだし物等の準備をした上で眠った。
夜中に強い揺れで起こされて・・・でも、前日も寝ていなかったので、また寝て・・・の繰り返し。
夜中の3時過ぎにカビゴンの帰宅を待って、子供達を託し私は仕事へ。
休んでる人も多く、これ以上休むわけにもいかなかった。
仕事している時にも大きな揺れ。ガスが安全停止した。
でも、こういう時だからこそなのか、普段より仕事量も多く早く終わったら帰らせてもらおうと思ってた客観的希望はもろく崩れ去った。
この地震が、1回ゆれて、それで収まるような地震だったら、こんなに不安にならない。
何度も何度も数知れず揺れ続ける状況。今日になってまた大きめの揺れがまた不安をつのらせる。
電気・ガス・水道が生きてるのでゼイタクは言えないが、いつまた揺れるかと思うと、怖くてガスが使えない。食事は下水に不安があるとの事なので、少しでも洗い物等しないでいいように、おにぎりとレンジでチンできるおかず。
昨日も今日もそうだが、スーパーに行っても、パン・カップラーメンの棚はキレイに何もない。
だから、大人は多少の空腹はガマン出来るけど、子供達の事を考えるとひたすらゴハンを炊き続けて、おにぎりを作り続けている。

それと、今日発見したのだが、壁紙の一部寄ってる部分があった。パネル工法の家で、そのパネル接合部分にあたる場所だ。
ハウスメーカーからも今日様子を確認する電話があり、伝えたが、倒壊につながるような危険性はないだろうとの事。

タカの幼稚園は休園になったが、アヤの学校は集団登校・集団下校の状況ではあるが、休校にはならなかった。
スーパーの開店と同時に買い出しに行きたい気持ちは強くあったが、買物中に、急に下校等になっても怖い。お家を空けたくない気持ちも強く、ゴハンが炊けるので、すぐに食料的に困らない事もあり、アヤの帰宅を待ってスーパーに行ったけど・・・予想した結果だったし、
こんな時に離れているのは不安なので、いつも近くにいて欲しいので学校も休校にして欲しいと思う。

2004/10/24(日) 地震2
細かい揺れが続く中、夜中の1時頃に東京の妹から携帯に電話が入った。ようやく通じた状態だったらしい。
母の無事も妹に伝えて、30分くらい話して、不安な気持ちが少し楽になった。
それから送電の合図は外の街灯がついていたら、その地域に送電した印になると防災無線で言っていたので、外を確認。外に出る前に障子越しに外が明るいのでひょっとしてと思い、玄関の外に出た。
煌煌と明かりがついている。
送電時のショート等による火災を防ぐ為にブレーカーを下ろしていたのだが、おそるおそるブレーカーをあげてみた。
家の中が途端に明るくなった。ホッとしたよ。
それから子供たちがしっかり寝ているのを確認して、2階でワンコのケガの確認。誰もケガはなかった。
ちょうどその頃、ネットの友達から電話が入って無事を伝えられた。
試しにPCの電源も入れてネットつないだらつながった。
メールの送受信はできなかったが、BBSに書きこみは出来たので無事の報告だけするつもりだったが、友達を発見ししばらくチャット(おいおぃ、こんな時にぃ〜〜だよね)不安な気持ちもまた落ち着いてきたので、電気もまたいつ停電になるかわかんないし、出来る事をしようとゴハンたいて、おにぎり作って・・・朝まで余震の続く中、片付けられる所を片付けて過ごした。
昼間、近所の人とお互いの無事を確認して・・・井戸端会議とも言う
イトーヨーカドーで買物中に地震に会われた方がいて、子供達を抱きかかえるようにしゃがみこんでいたら、店員がやってきて、その親子を守るかのように、上からおおいかぶさって守ってくれたそうだ。それから広いスペースに移動して、買物カゴを渡されて頭にかぶっているように指示され、何度かの大きな揺れをしのいだそうだ。
夜中のニュースでも一番被害の大きい地域の避難場所に近くのスーパーから食料品の差し入れがあって、朝食にはなるけど、それでも量的に足りないような事も言っていた。
でも、こういったお店の対応にちょっと心強いものを感じたよ。

昼間改めて見ると、PCデスクや書棚など、ズレていた。
書棚なんて本がぎっしりで私が元の位置に戻そうとしても戻らないくらいなのに、地震の力ってすさまじい。
まだまだ余震も続いてる。
揺れてないのに揺れてる感じがしてたり、体はすっかり地震酔い。

2004/10/23(土) 地震
夕方6時ちょっと前、大きな揺れに襲われた。
まるでコンニャクの上に家がたってるような、お家の形の船に乗ってるようなそんな感じだった。
実はその時、アヤは家出真っ最中で、実家にいた。
ケンカしてアヤは玄関付近で泣いていたんだけど、涙拭いてこっちにおいでと言ってるのに、5時半頃玄関のカギの音。そしてドアを音が聞こえた。即効で連れ戻しに行こうかとも思ったけど、そのまま連れ戻しても本人は気持ちも納得しないだろうし、行き先はわかっていたので、そのまま行かせた。
10分くらいして、実家に電話して「アヤが家出したので、そろそろそっちに着くから」なんて電話してたらアヤが実家に到着。
寒い中歩いてきたので、体温まったら母が送ってきてくれる事にして電話を切った。
それから、帰って来たアヤにどういう接し方しようかと考えて落ち着かないし、そろそろ戻ってくるかなって玄関近くの洗面所で外から取り込んでかけたままの洗濯物をハンガーからはずしながら待っていた時に揺れた。
タカも私の近くをウロチョロしてたので、そのまま抱きかかえるようにしゃがみこんで揺れに耐えた。
タカに「大丈夫だよ。大丈夫だよ。」何度もささやきながら、時折2階のワンコにも聞こえるように「大丈夫だからね〜〜」って。
その揺れの中、電気が点滅して消えた。
長い揺れだった。長い揺れがおさまって、まずタカをトイレに連れて行き、ここでジッしててと言い聞かせて水の確認。
まだ水は出た。いつ断水になるかわからないので、まず水の確保とペットボトル2本分の水を確保してトイレに持ちこんだ。
その頃2度目の揺れが来て、泣きそうなタカをしっかり抱きしめていた。その揺れが収まるといつ、次の揺れがくるかわからないので速攻で2階のワンコを確認しに行った。揺れの時も、その後も騒いでる様子もなく2階はとても静かだった。とても不安だった・・・その静けさが・・・
階段をあがった所にいるシェルをまず探した。呼んでもこない。くまなく探したがいない。ギョッとして階段を降りていくと、U字型の階段の中間部にいた。シェルを2階に連れていき、他のワンコの所在を確認。
ゲート付近にジャービーとサラ。
他の子は呼んでも来ない。返事もしてくれない。
動く気配すら感じられない。
ジャービーは窓近くの今でも置きっぱなしの冷風機のそばにいた。シッポを振ってくれた。
メイはカビゴンのベット脇のPCラックの下にいた。
その時にどこからともなくエリーが私の元に走り寄ってきてくれた。
パールはPC近くの壁際。マリリンはPCデスクの下。
所在は確認できたけど、暗過ぎてケガの確認までは出来なかった。
でも、みんな歩いてくれるのまでは確認できた。
体を触っても濡れた感じもなく大きな出血はないのだろうくらいの判断しか出来なかった。
PC近くに停電に備えて常備していたキャンドルも持って、途中シェルをケージに入れて1階に連れて降りた。
階段から落ちているのでケガの確認をしなくてはと思った。
そしたら仕事に出ていたカビゴンが対策本部に行く前に家に戻ってくれて様子を確認していった。
アヤが実家にいる事を話して様子も見てきてもらう事に。
ひょっとして家に向かう最中だったかも知れないから、車にも気を配ってと・・・
揺れの合間に水もストック出来る限り・・・、キャンドルの予備も・・・などと忙しく動きまわりつつ、実家の状況のわからない不安にじれていた。
7時過ぎた頃にカビゴンの父も様子を見に来てくれたので、アヤが実家にいる事を話して、様子も確認してもらえるように頼んだ。
人に頼むばかりで自分で動けないもどかしさを感じながら・・・
タカがいるので、家に残していくわけにもいかないし、外で何が起こるかわからないので、連れて出るのも怖いし・・・
あぁ、なんで家を出る時に連れ戻さなかったんだろうと後悔しながら・・・
大きな揺れも何回かで収まったようで、小さな揺れだけになった頃、実家の母がアヤを連れて来てくれた。
外に出たがって仕方ないから、自分の家で落ちつくならって連れてきたよって。
あれこれ着こまされて、帽子かぶせられて・・・モコモコ状態で防備されてきたよ。
何が入っているのかリュック背負って、チワワのミュウも連れていた。
母も一人暮しで心配なので「家に一緒にいよう」って言ったけど、実家も倒壊等はなさそうだし、落ちつくから戻ると言う。
でも、アヤの重装備やリュックまで背負ってるあたりの準備の良さで母一人でも安心って少し思えたので、帰る母を見送った。
子供たちはいざって時にそのまま外に出られるように服着こんだまま寝かせた。
クツも昨日買えなかったアヤのクツとついでにタカのクツも買ったばかりのがあったし、私もまだ降ろしてないクツがあったので、まとめて袋に入れて枕元に・・・
子供たちを寝かせて、キャンドルもたくさんキープして・・・長い不安の夜が始まった。

2004/10/22(金) 買物
今週、足も痛くて最低限の買物に行く程度だったので、ようやく天気も良く気持ち良く買物に〜〜って出かけた。
朝から、洗濯して、外に干していざ買物へ・・・
本当は先週の土曜日に資材を買って、急いで作って・・・ってするハズだったタカの幼稚園のバザーの出品物。
事故のせいで買物にすら行けなくなって、提出を待ってもらっていた。
今日はようやくその材料を買えたよ。
でも、買物で歩きまわって、足が痛み始めたので、午後からタカ達が帰ってくるまでに作り上げておこうと思ったのに、作る気力がなくなって出来ず終い。
明日頑張って作ろう〜〜
買物では、春に履いてた長グツが小さくなってたので、タカの長グツ。
どこに忘れてくるのか、どんどん数の減って行くアヤのハンカチ。
ホネが曲がって、雨なのにカサを持って行きたがらなくなったアヤのカサ。
何とか必要なモノはほぼ買い揃えられたよ。
ただ、親指の所が穴があきかけているアヤのクツは希望のモノが見つからなかったので、今日は買えなかったけどね。
午前中いっぱい、あちこちで買物してたら、空が曇り始めてきて慌てて家に戻って洗濯物とりいれたよ。
で・・・肝心の夕食の食材を買いそびれて・・・夕食はありもの。
わははははっ

2004/10/21(木) 台風
昨日の夕方から雨が強くなり、夜8時頃に市の対策本部が設置されたようだ。
11月始めにあるイベント(?!)の準備に備えて、土日も仕事。平日も帰りが遅いと言われてたカビゴンであるが、職場から電話があり
「帰ってますか? 警報が発令されるので、対策本部設置の為、来てください。」って。帰って来てないよ〜〜
まぁ、戻ったら伝えるって事で電話切ったけど、またしばらくしてから電話きた。
携帯電話の方もつながらないから、そっちに連絡あったら伝えてくれって。
何処で何してたんだか・・・と、思ったら11月のイベントの打ち合わせでジャケット脱いでやってたので、鳴ったのがわからなかったらしい。
そんなんで、カビゴンが帰ってこれなくなったので、雨風の強い音の中、私がタカの布団に入れてもらい、アヤは私の布団に来てもらって親子3人固まって寝たよ。
寒いから、どうしても3人で一つの布団となるとはみ出ちゃうから無理だものね。
夜中の3時頃、カビゴンが帰って来たけど・・・寝る頃の天気とはうってかわって、静かな夜になっていた。
昼間もだんだんと日がさしてきていい天気になったよ〜〜
7.13水害で対策の遅れが指摘されてるせいか、こういう時にすぐに対策本部設置は心強いけど・・・それで我が家はカビゴンという頼り所がなくなるのはちょっとツライねぇ。
でも、こっちは台風の被害はないようで良かった。

10月絵日記の続き


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