|
2005/07/11(月)
社会科見学その2 by有紀
|
|
|
『お醤油編』 《腐敗と発酵は紙一重》この境目の紙の役割を担当しているのが『塩』。 塩分控え目が好まれる昨今ですが、むやみに減らしてしまうと、『塩』以外の何か(主に添加物)を入れないと味噌や醤油が出来上がらなくなってしまいます…。 大手の工場では温度管理をして、3〜4ヶ月で市場に出荷しますが、ここではそんな事は一切していません。 でもただ長く寝かせておけばイイのでは無く、味噌や醤油は「生き物」なので、 やっぱり『旬』という時期があり、その期間に使いきれる量を購入して欲しいと梅谷さんは熱く語ってくれましたo(^-^)o
|
|
|
|