|
2006/06/03(土)
骨董品屋
|
|
|
骨董品屋さんに行きました。 リサイクル・ショップではなく、本当の骨董品屋さん。
前回、初めてびくつきながら覗いたのですが、緊張してあまり見られませんでした。 一組の気に入ったグラスがあったのですが、その時は貧乏で買えませんでした。 聞いたら、びっくりするほど安いのですが、お財布と相談した結果、前回は見送りました。
今回、売れてないと良いなぁ、と願いつつ、二度目の訪問だったのですが…(汗) 見える場所にはないんですね。しかたなく店主に尋ねることに…(汗) 絵に描いた様な「骨董品屋の店主」。 とにかく怪しい。怖い。相手にしてもらえそうもない雰囲気なんです。 でも、忘れられなくて勇気をふり絞って尋ねました。
棚の奥からいくつか切子のグラスを出して来てくださり、ようやく見つけました。 同じようなもので「赤色」もあったのですが、グラスの薄さがやはり最初に目をつけたほうが勝っていましたし、 「青」の色がたまらなく美しく感じましたから、迷わず「青」を購入。 「赤」はお値段も倍以上してました。 あとで母に聞いたところによりますと、切子は「赤」がお値打ちなんだそうです。 でも私は満足じゃ。綺麗♪
|
|
|
|