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2006/09/27(水)
これで どうじゃ!!
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6月から11月まで月1点ペースで 6点の新作を出し続ける。 全集の刊行も始まった。 「新本格ムーブメントが終わったという議論があるほど危ない時期を迎えるなか、次の世代に新本格のバトンを手渡していくためにも頑張って書いていきたい」 「新本格の特徴は登場人物を記号化して描くことですが、ブームの中で人間をかいてはいけないという主張が生まれ、排他的になったところもあった。出たばかりの『UFO大通り』では、本格の持つ理論思考は残しながら、救済や優しさを持つホームズ的な人物像に戻っています」 『占星術殺人事件』でデビューし、25年。「やってこられた秘密はアイデアのリストを作って、増やし続けていくことです。ノートやパソコンに残しています」 全集は年1点で、第1期10点の刊行を予定している。「『占星術殺人事件』も原稿に手を入れ、完全改訂版と言えるものになりました」 ・・・・以上が 記事全文どぇ〜す by ひめ
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