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2011/01/09(日)
波の音
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昨日は午前中に接骨院に連れていってもらいました。保険もきくし、すごくマッサージがうまい、とのことで。 長年飲みつづけた薬のリバウンドは想像以上で、これが抜けるまでは、頑張らなくてはいけません。 とりあえず今は筋肉のこりに集中してますので、そのケアです。しかしここまでとは思いませんでしたね。薬、コワイですよ。
朝一は年寄りが集中して混むので、のんびり行こうね、というので10時過ぎに出かけました。 駐車場も空いていましたから、一安心。 結論から言いますと、スゴクよかったです。肩と背中に、あの心電図の吸盤みたいのを、ぺちぺちと貼られ電気マッサージ。 そのあと、何故か脚にも吸盤を貼られ電気マッサージ。その間に強く、丁寧に背中、腰、そして骨盤まで、ぐいぐいとハンドマッサージ。実に快適。 終わりかな?と思っていたら、今度はすーっとするお薬を塗られてさらにマッサージ!最後は違うカーテンに移され、マッサージのベッド! 「接骨院ってこんなことしてくれるの〜」 すごく癒されました。武骨な男の先生がお二人だけの小さな接骨院ですが、まるで八百屋さんのような景気よさ。 「らっしゃい〜!」「お大事にぃ〜」みたいな。柔道の人なのかなぁ?しばらく続けて欲しいけど…遠いねぇ〜(笑)と言われました。また来ます!絶対来ます!
お昼を食べ、父親が海に写真を撮りに行くから、一緒に来るか?と問うので、行くことにしました。母親が 「具合が悪いのに、何かあったら困るから、やめなさいっ!」 と、懸命にうったえておりましたが、気分転換に出かけることに決めました。 父親はアマチュアカメラマン{自称}なのです。この前の展覧会で賞をとり、知事さんから賞状を貰ったそうです。 「次も狙っていけよー!」 と写真クラブの仲間に言われてるそうで…本人もやる気マンマン(笑) 道中、長かったし、おしゃべりですから、少し疲れました、しかし父親の話は差し障りのない話ですから、相槌だけうってればすむからいいです。 差し障りのあるのは、母親の話ですねー。触れられたくない、というか彼女自身の話でも、私の琴線に触れてしまうことが多々あります。…寝る時にベッドを並べて二人っきりでいるときによく話をしてたんですが、今回ばかりは「悪いけど、黙って寝ようね」と言ってあります…(゜_゜)
海につきました。ヨチヨチと砂浜を歩いて行くと海が見えてきました。さらにヨチヨチと近づいていくと、突然、波の音がしました。 やっぱり海ってスゴイ。まるで歌舞伎の大道具。昔の人も同じ海を見てたんだなー、と実感。海はパーフェクトでしたが、父親の写真はイマイチ(笑) とりあえず無事に帰宅して、母親の美味しい夕飯を食べました!
そうそう!車中で父親が、「ナンバーかえるんだけど何がいいかね?」 「自分の誕生日でいいじゃん?」 「そーかーそれでもいいなあー」 「他にないでしょ?何かある?」 「いや…1122…いい夫婦…」 Σ( ̄□ ̄;)げっ(笑)いーじゃん、いーじゃん。しなさい、しなさい、そーしなさーい( ̄∀ ̄)
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