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2005/11/13(日)
イタリア村
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行ってきました!名古屋港イタリア村。
昔からイタリア文化が好きだったので、行ける距離に偽イタリアができてくれて嬉しい限りです。万博効果で、名古屋はなかなか遊べる街になってくれました。
イタリア村は、イタリアに似せたショッピングモールという感じでした。 イタリア輸入品の宝庫というか…でも働いているのはホンモノのイタリア人! カレシいわくガイドに「従業員がイケメンのイタリア人ばかりなのでカレシは要注意」と書かれてたとか。うん、納得。 ゴンドラに乗る時、紳士にエスコートされて胸キュンでした。全然イケメンじゃないハゲなのかスキンヘッドなのかわからんオッサンでしたが、自分好みのオヤジでした。最近すっかりオヤジスキーの血が目覚めてしまってます。あとヒゲがあったら完璧だった。でも、浮気じゃないのよ。恋愛対象として見てるわけじゃないから。
期間限定で、すぐ隣に動物ふれあい広場というのをやっていて、犬がフリスビーをキャッチするイベントを生で見た。純粋に感動。あと、名古屋コーチンとかウコッケイとか珍しい鳥もいたので、とりあえず触っておいた。犬とかも何種類もいて、嬉しかった。しかしカレシは、どうやら犬が苦手だったらしい。新事実発覚!っていうか付き合って何年経つのよ自分。うん…新発見は何年経ったってあるものと思っておこう。 乗馬がタダでできる券をイタリア村で配布してたのを貰ったので、乗馬までしてしまった。タイではゾウにも乗りました。
乗馬して思ったこと…競馬の騎手(馬に乗ってる人のこと)は、よく落ちないな。ただ歩いているだけで自分落ちそうでした。馬を全力疾走させてるんだもの。しかも私より体重が軽いのよね騎手の人って。体重制限があるから。 とかなんとか思ってたら、夜に偶然にも騎手福永祐一氏の番組をやってた。彼は、兄貴の小説の主人公のモデルになった人物(名前だけだけど)なので、さらに驚いた。そして、私が漫画を描くのを辞めようかと考えていた時に出会った曲に、同じように元気をもらったというか、生まれ変わって心機一転して騎手への道に進むキッカケになったと語っていたので、メチャクチャ驚いた。なんか…縁がありますわ。福永祐一氏。 というワケでイラストはパデン波塔からひっぱってきた兄貴の小説『スモーキー・ブレス』の主人公ユーイチさん。
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