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2005/04/02(土)
あまったれ
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朝、バスに乗っている時は、いつも睡眠時間を稼いでますが、今日はそうもいかなかった。 バスに乗ったら、いつも私が座る一番後ろの席が満席。明るく響く「おはようございま〜す」の声。新入社員の女の子たちでした。 うっかり近くの席についたばかりに質問の嵐。後輩のいる手前、爆睡できなくてまいりました。 新入社員の子に同じ名字の女の子がいて、ややこしい。かなり珍しい名字らしいので(自覚はしていない)会社の人に妹か親戚かと尋ねられた。んなわけなか。妹は欲しいけど(笑イキナリ先輩と呼ばれてビビった。動揺しちゃってうまく会話のキャッチボールができとらんかった。悔しい。
仕事は、ほんの少し緩くなったかなという感じ。でも、色々やってるといつもと同じ時間にしか帰れない。 仕事をしているうちに、だんだん気持ちが憂欝な方向に向いてしまって、かなり危なかった。 どうせ私が帰ってきてだまってご飯も食べずにお風呂に入って寝てしまっても家族は気づかないんだろうなと思って実行してみる。話し掛けられても完全シカトするつもりだったのに…そうもいかないや。 自分の考えたネタを使われて笑いを一本取られた。不覚!そこからもう緊張の糸が切れてしまって、計画は完全におジャン。 さらに親から注意された。なんだ、一応心配してんじゃん。でも、普段の不満は言わせてもらいました。 ただ単に私は甘えてただけ。家族に愛されてるか試したかっただけなんだなと思うと、かなりの甘ったれです。 ウチの家族は、一般家庭よりか兄弟間や親子間の絆がかなり強いらしい。異様なほどに。でも、そんな雰囲気が好きで泊りにきたいと言う友達もいる。友達とか結構家族にめぐまれていない人がいるので、私は当たり前だと思わずに今の恵まれた環境に感謝するのが、その人達への礼儀だと思っている。間違ってるかしら? そうそう、サイトもしばらくレスも一切つけずに日記も書かずに放置したらどうなるかも試したかった。やっぱり結論は誰かに心配してもらいたかっただけだったり。甘ったれ。ま、やったところで客がひいて、残った常連さんは(ああ、忙しいんだろうな)で完結するのがオチだろうけどね。 もう大丈夫です。お気遣いなく。
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