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2005/04/06(水)
地獄の中の光
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ちょっと地獄をみてきました。やってもやっても片付かない。
昨日の仕事が全部消化しきれてない状態で、新しい仕事が容赦なく押し寄せる。
相方のオジサマは、膝の調子が悪いらしくて病院行くため早々に帰ってしまうし…。その分の仕事は当然私が負担しなければならないし。
会社では先輩が私に対してタブーを言ってきやがりまして…精神的にも体力的にもキました。
先輩は善意で「あの人がこんなコト言ってたよ」と教えてるつもりなんだろうけどさ。それって逆に人間関係ギクシャクさせたりするのに気づいてないんだよ…先輩は。
おかげで私と同期で唯一同性のコと仲がギクシャクしてしまって、結局あまりつるんでないし。ま、もとからそのコと意見が食い違いはあったけどさ。私は別に彼女の意見は汲むけど、彼女が私の意見を受け入れられなきゃそれまでなのよね。って話がズレてら。
できれば誰かの陰口なんて聞きたくない。というか聞いてしまうとメチャメチャ凹むのでやめてくださいなんて言えない小心者。逆に糧になることもあるから一概に悪いとは書けないけどさ。私にとっては凄く辛いこと。そういうのは「あの人私のことどう言ってる？」って尋ねない限り教えないで欲しいなぁ。
って日記でさりげなく友人達へのお願いをしてみる。したたかだな…私って。
結局、先輩が言ってたことは、午前中に私があまり仕事をしてないと相方のオジサマがご立腹だったってことなんだけど。私メチャメチャ頑張って仕事たくさんこなしてたのに…報われない。人ってのは全部見ててくれるわけじゃなくて、目立つトコしか見てないっていういい教訓になりました。
あんまりにも凹んでいて、部長さんが見てられなくなったのか、地下鉄の駅まで送ってくれました。
ついつい甘えて意見とか聞いてしまったよ。部長さんは色々な人や部下を見てきているから、その人を励ます巧い言い方をよく知ってるわ。早い話、上には上がいるけど…下には下がいるってことです。自分が最下層にいないだけでも、かなりの励み。
漫画の方も心配して心の師匠がメールを一本くれた。なんか…自分焦ってたみたい。メール見て、ちょっと落ち着いた。もうちょっと冷静に考えて最善の策を考えよう。うん。今のグチャグチャな頭の中では、相談すら出来ない状態。
私を心配して励ましてくれる人がいるので、感謝しながら頑張っていこうかなと思えます。
明日は新入社員が研修にくるので、教える時間が必要。使えるようになるまでは、負担にしかならんよ。
明日はいつもより一本早い電車に乗ろうかな…って５時53分発かよorz
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