天真爛漫その3
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2006/08/19(土) ドラクエコンサート
ゲーム『ドラゴンクエスト』(以下DQ)のコンサートに行ってきました!兄貴と二人で。
指揮とトークは、なんとっ!作曲者すぎやまこういち氏本人!
昔、DQのBGMはCD購入して聴きこんでたので懐かしかった。
演奏していたのは、セントラル名古屋交響楽団。実際に演奏するには、かなりの技術を必要とするのね…と耳で聴くだけでは実感できないことを実感してました。目で見て楽しむこともできるのが醍醐味ですね。
DQは、1〜6までしかプレイしたことないので、Zと[の曲はさっぱりでしたが、新しい曲も聴けて新鮮だったと思うことにします。
ちなみにFF(ファイナルファンタジー)は6と7しかクリアしてなくて8はプレイ途中で放置しっぱなし。

話は戻って…すぎやまこういち氏のトークが前半には曲と曲の合間にあって、物凄い功績のある人なのに、面白いというか陽気な人でした。というか演出のために、そうしているだけかもしれないけど、イメージとは違っっていました。途中でDQと絡めて話をするところがユニークでした。
後半は拍手なしで続けて演奏という約束だったのに、最後から2番目の曲で、演奏した人の技術が凄くて観客思わず拍手してしまってました。自分も、その一人なんだけど…。
開始は、かの有名なオープニング、ファンファーレに始まり、最後はVのエンディングでシメ!ニクイ演出でした。当然アンコールもやってくれました。
一度さがった、すぎやま氏が戻って「え〜っと…まず………あっ!」←ココで自分の言った言葉の重大さに気づく「いや、まずって言っちゃったらマズイんだな」とか言って[のフィールドで流れるBGMを演奏してくれました。そして「本当なら、ここで一度自分は舞台から、さがったふりをするのですが、さっき”まず”って言っちゃったからやりません。続けてやります」と宣言。そうだよね…アンコールもう一曲やりますって宣言しちゃったも同然だもんね。そして、最後の最後の曲はXのエンディング「結婚ワルツ」でした。いやはやX好きにはたまりませんな。いやぁ…感動した!
帰ってから、うっかりXのCDをひっぱりだして聴いてしまったじゃありませんか!そして幸宮チノ先生の『天空物語』(DQXの漫画)読んでしまったじゃないですか!

そういや今週は、月曜出勤して自分ひとりで仕事して(他の入荷の人全員休み)火曜、水曜、木曜とお盆休みとって、その間にポケモン映画見て、ショッピングして、金曜働いて、土曜(今日)休んで明日休む。という、またもやGWのような休んだり働いたりの飛び石休暇。だからなんだ。

2006/08/16(水) ポケモン映画2006
ポケモン映画『ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ』『ポケモン3D』をわざわざ片道1時間くらいかけて会社付近の映画館まで観に行きました。なんで仕事休みだっていうのに、会社付近まで行かねばならぬのか…。実は3D映画の方が、そこでしか上映してないのです。
子ども連れでもない大きいオネエサンが一人でポケモン見てるの。父に「恥ずかしい」とか言われたけど、いーの!私は恥ずかしくないから。
て、ゆーか去年のポケパークでポケモン好きが再燃焼してから普通にポケモンセンターナゴヤとか、その他イベントとか一人で行ってるから馴れたし。
映画はね。よかったですよ。先に3Dを見たのですが、立体感を出す工夫とかしてあって、バトルなしのハートフルなストーリーで、私ごのみ。
本編は、なんというか…以前にやった映画とネタがかぶってる『七夜の願い星ジラーチ』のマサトの役割がハルカになった…みたいな。ポケモンサーカスみたいなアイディアはかなりよかった。水の民とかとも関連づけてて、さすが映画!凝ってます。ただ、宮崎監督の某作品みたくなってたというイメージは払拭できず。
監督さん毎年、一年に一作品作らなくちゃだもんね。しかも次で10作品目だしね。かならず入手困難な幻の…系のポケモン出さなくちゃいけないもんね。キツいだろうなぁ。
主人公サトシ今まで以上に男前でした。サトシ実際に歳とってたらいま二十歳だぜ。サトシ20歳だぜ!(ポケモンゲットだぜ!の発音で)そういやバトルシーンが少なかった気がする。
考えてみればラストまでジャッキー(ポケモンレンジャー)とハルカ(ヒロイン)に出番取られてたな。
なんて、あんまり曇った眼で見た感想書いてないでマトモに書くか。
ストーリー構成、演出、グラフィック、音楽、全てが、お金払って劇場で観てよかったと思える出来でした。スタッフの方々(役者さん、声優さん、歌手の方含む)お疲れ様でした。
子ども向けだけど親も同時に観るわけだから、やっぱ大人も楽しめるように作ってるのよね。

来年も前売り券の特典につられて劇場に行きそうです。

2006/08/11(金) アブナイパソゲーみたいな話。
今日、人手が足りないというのに、例の時間のかかる仕事がきてしまって、3人でヒーヒー言いながら7時まで仕事してました。
後輩が一人、東京のコミケにお店広げに行ってしまったのよね。ウチの夏季休暇は交代制3日間なので、私の休みは、もうちっと先。
この仕事は特殊で、食堂でやらねばこなせないので、どうしても休憩しにきて煙草吸ってる人の会話が聞こえてしまうのよね。んで、珍しい話題になっていたものだから、ソレを紹介します。
営業さんの話題に私と部長がくいついてる感じです。

営業「あのさ…俺つい最近、ねえさんと結婚してた」
部長「は?」
営業「役所から電話かかってきてさ。戸籍上、ねえさんと結婚してることになってたらしくて」
部長「なんで、そんなことに…」
営業「向こう(役所)が嫁さんと、ねえさんの名前入力間違えたらしくてさ」
部長「で、どうしたんだ」
営業「一回、その人と離婚して、正式な名前の人と結婚する手続き取ってくれって、ふざけたことぬかしやがってさ。戸籍上履歴残るんですかってきいたら残るって言ってきてさ」
私「それってバツイチになるってコトじゃないですか」
営業「まぁ、俺は"ふざけんな!"って電話切ったら、またかかってきて、謝って、向こうが直しておくって連絡きたけどね」
部長「しかし、お前の嫁さんの扱いどうなってたワケ?」
営業「結婚してないってことになってた」
部長「じゃあ姉さんは?」
営業「ねえさん他の人と結婚してる」
部長「重婚ってことになってたワケか」
営業「あ、ねえさんって言っても、嫁さんの姉貴だから」
部長「うおっ!俺、てっきり近親相関かと思っただろう」(私もです)

しっかし…いいかげんなもんだなぁ役所も。って、私はその営業さんと同じ市に住んでるんだった。
おっと地元で思い出した。
両親不在のため、晩御飯各自だったので、地元のラーメン屋さん集合している一角で博多ラーメン食べました。念願の博多ラーメン。とんこつ大好き。山口県出身の人が本場の博多ラーメンと他県の偽者博多ラーメンはぜんぜん違うと言っていたので、いつか本当の本場の博多ラーメンが食べてみたいなぁ。
大塚愛嬢の3rdアルバムの中に入っている曲「ラーメン3分クッキング」が頭を離れませんでした。3分間きっかりの曲で、かなり笑わせてくれます。なかなかの電波ソングというかギャグソングというか…かなりオススメ。


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