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2006/08/16(水)
ポケモン映画2006
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ポケモン映画『ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ』『ポケモン3D』をわざわざ片道1時間くらいかけて会社付近の映画館まで観に行きました。なんで仕事休みだっていうのに、会社付近まで行かねばならぬのか…。実は3D映画の方が、そこでしか上映してないのです。 子ども連れでもない大きいオネエサンが一人でポケモン見てるの。父に「恥ずかしい」とか言われたけど、いーの!私は恥ずかしくないから。 て、ゆーか去年のポケパークでポケモン好きが再燃焼してから普通にポケモンセンターナゴヤとか、その他イベントとか一人で行ってるから馴れたし。 映画はね。よかったですよ。先に3Dを見たのですが、立体感を出す工夫とかしてあって、バトルなしのハートフルなストーリーで、私ごのみ。 本編は、なんというか…以前にやった映画とネタがかぶってる『七夜の願い星ジラーチ』のマサトの役割がハルカになった…みたいな。ポケモンサーカスみたいなアイディアはかなりよかった。水の民とかとも関連づけてて、さすが映画!凝ってます。ただ、宮崎監督の某作品みたくなってたというイメージは払拭できず。 監督さん毎年、一年に一作品作らなくちゃだもんね。しかも次で10作品目だしね。かならず入手困難な幻の…系のポケモン出さなくちゃいけないもんね。キツいだろうなぁ。 主人公サトシ今まで以上に男前でした。サトシ実際に歳とってたらいま二十歳だぜ。サトシ20歳だぜ!(ポケモンゲットだぜ!の発音で)そういやバトルシーンが少なかった気がする。 考えてみればラストまでジャッキー(ポケモンレンジャー)とハルカ(ヒロイン)に出番取られてたな。 なんて、あんまり曇った眼で見た感想書いてないでマトモに書くか。 ストーリー構成、演出、グラフィック、音楽、全てが、お金払って劇場で観てよかったと思える出来でした。スタッフの方々(役者さん、声優さん、歌手の方含む)お疲れ様でした。 子ども向けだけど親も同時に観るわけだから、やっぱ大人も楽しめるように作ってるのよね。
来年も前売り券の特典につられて劇場に行きそうです。
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