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2009/02/25(水)
スランプとお手伝いと映画感想
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一気に書くくらいならこまめに報告しろって?サーセン。 いつものごとく近況報告です。
ぶっちゃけ絵を描くのをやめたいと思うくらい なんだか怖くて絵が描けなくなるくらい さらに兄弟に卑屈な発言をするくらいの ものすっごいスランプに陥っておりました。 なんとか浮上したので、もう大丈夫です。 弱音吐いてすみませんでした。
最近の、ちょっとした変化。 毎週火曜日午前中(8時半から13時まで) 病院の施設内で電話番をすることになりました。 リハビリなので将来的には週2日4時間程度の アルバイトができるくらいには回復したいです。
こないだ『ロジャー・ラビット』という映画を見ました。 しかも地元の図書館にて無料で借りたビデオ(笑) しかも借りた理由が某ネズミーランドのアトラクションの元になった映画だから!
以下感想。ややネタバレあり。 内容はアニメと実写が混在した不思議な世界が舞台。 色々なカートゥーンのキャラクターが出ていて、かなりフリーダムでした。 ○ィズニーからベ○ィーちゃんからトゥイー○ィーからウッ○ィーウッドペッカーまで。 ○の中には「テ」か「デ」が入ります。
念のため説明しておきますがカートゥーンとは 主にアメリカの(子供向け?)アニメーションのことを指します。
彼らは屋上から落ちようが、火に焼かれようが、 頭にピアノが落ちようが、ペッチャンコにされようが死なないのですが(笑) なんと作品内では彼らを完全消滅できる液体が出てきて ピンチになり面白かったです。
アレコレ張ってあった伏線も消化しつつ ピンチになったり憶測が飛び交ったり犯人の動機がハッキリした後 意外な展開があったりと爽快なストーリーでした。
欲を言えばロジャー・ラビットもう少し活躍して欲しかったです。 あと消えたり現れたりするインクは現れる条件が欲しかったというのが惜しい所です。
そこを除けば、なかなかに面白い作品でした。
あと浮気現場が亭主以外の人と 「むすんでひらいて」をやることだったのが面白くて吹いた! ロジャー・ラビットが男同士でキスするのは浮気じゃないんか? とロジャー・ラビットの妻ジェシカにききたい(笑) カートゥーンの世界ってわからん。
今度行ったらアトラクション乗るつもりです。
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