|
2012/08/19(日)
危なかった!
|
|
|
とっても危険だったのだ!
すら「そうか。」 でく「そうか。じゃねーだろ!?何落ち着いてやがんだよ!つか、なんだ?お前、でぃての話を聞いてるフリして聞いてねーな?」 すら「そんな事はない。ちゃんと聞いている。」 でく「だったら、話の内容も聞かずに、そうかって応えるのはどうなんだ?あぁ?」 すら「今から訊くつもりが、お前が絡んでくるからだろ。落ち着くのはお前だ。」 でく「なんだ?やんのかコラ?」 すら「仕方がない。相手してやるぞ。」
ちょっと待つのだ二人とも!? なんで、そうなるのだ! 私の話がまだ終わってないのだ!
でく「ちょっと、お前は待ってろ。この黒山羊の角へし折ってからゆっくり聞いてやる。」 すら「それは俺の台詞だ。蟹の爪も脚ももいで泡をふかせてやる。」
ダメダメダメダメダメー! 喧嘩は駄目なのだ! 仲良くしてくれないと・・・私・・・悲しくて涙が出るのだ。 それに、二人が喧嘩をしたと知ったらさぁがが怒るのだ。
すら「別にでぃてを泣かせたい訳じゃない。」 でく「チッ。さぁがの説教も嫌だしな。」
それでは、喧嘩はなしか? 良かったのだ♪
すら「それで、何が危険だったんだ?」 でく「お前、誰かに何かされそうになったのか!?」
違うのだ。私ではなくて、アフロディーテなのだ。 アフロディーテが根頭ガンシュ病に罹っていたのだ! それにルチルが気づいて、治療したのだ〜。 今回は早く気付いて良かったのだ。 もー。どうしてアフロディーテに悪いものが寄ってくるんだ。プンプン。 アフロディーテが可愛いのは分かるが迷惑なのだ。 すらもでくもそう思うだろう? 私がしっかり守ってあげなければ!
でく「また、薔薇の話かよ。」 すら「でぃてに悪い虫がつかぬよう、俺が守る。でぃてに近づくないよ、でく。」 でく「はぁ?それは俺の役目に決まってんだろ。むしろ、お前が害虫だ。」 すら「なんだと?」 でく「やんのか?」
コラー! 喧嘩は駄目なのだー!
記入:でぃて
<ルチルの独り言?> 薔薇のアフロディーテに根頭コンシュ病が・・・。 もー。ハダニといい。なんなん? しかし、気付いて良かった。抉り取ってやったぜ!
|
![](/user/pannda/img/2012_8/19.jpg) |
|
|