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2010/05/30(日)
☆双子誕☆
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今日は、さぁがとのんの誕生日なのだ! 折角の誕生日なのに曇り空で寒いのだ・・・。(しょぼん)
さぁが「でぃて。そんなに落ち込む事はないよ。私達は祝って貰えるだけで嬉しいから。」 のん「あぁそうだな。俺はお前の格好がとても気に入ったぞ。」
これか?ふふん。 料理をする時はこの格好をしないと駄目なのだぞ!(得意げ) 大きい子もこないだ私と同じような格好で料理していたのだ。 さぁがとのんが誕生日だから、今日は私が料理をしてみたのだ! 寒かったのでスープにしてみたのだ。 食べて、温まって欲しい。
さぁが「ありがとう。でぃて。」 のん「ほう。まさかお前が料理出来るとは思ってもいなかった。」
確かに・・私は料理をした事がない。 でも!ちゃんと料理の本を見たのだ。 さらには自分なりにアレンジも加えたのだぞ。 マニュアル通りはつまらないのだ。
のん「そうか。では頂くか。」 さぁが「・・・(大丈夫なのだろうか?不安だ。)」
さぁさぁ、召し上がれvv さぁがはハートのお鍋なのだvv のんには普通の鍋じゃ可哀想なので星型にしてみたのだ。
のん「俺のも遠慮なくハートで良かったんだがな。照れたのか?可愛い奴だ。」
違う!違う!どうしてそうなるのだ!! そんな事よりも早く食べたまえ。 デザートはルチルが買ってくれたプリンなのだぞ。
のん「プリンはお前にやる。俺はお前が作ってくれたスープがあればいい。」
そうなのか?では・・・誰も食べないとプリンが可哀想なので私が食べるのだ。 さぁが?スープどう?美味しい?
さぁが「あ・・・あぁ。今頂くよ。」 のん「思ったよりも食えるぞ。」 さぁが「そうか?では・・・グッ・・・(マズイ!)」
さぁが?どうしたのだろうか? 顔色が悪いのだ。(オロオロ)
のん「最近冷え込んでいたからな。風邪でも引いたんじゃないか?食欲無いのならそのスープ寄越せ。俺が食う。」 さぁが「そ・・・そうだな。食欲がイマイチなのだが、折角でぃてが作ってくれたのだ。残すのは悪いからのんが食べておくれ。」
大変なのだ。誕生日なのに風邪なんて。 私が看病するから、さぁがはもう寝て。 散々な誕生日だけど、誕生日おめでとう。さぁが。のん。
さぁが「あっありがとう。でぃて。」 のん「ありがとう。小さき俺の(←強調)薔薇。」
私はのんのではないのだー!!キー!!
記入:でぃて
<ルチルの独り言?> 双子誕生日です。 サガ。カノン。おめでとー! そして我が家のさぁがとのんもおめでとー! 余談ですが。 のんは料理上手ですが、味覚がおかしいのでマズい料理でも平気で食べます。 でぃてが言っている「大きい子」はヒワの事。
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