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2010/07/09(金)
梅雨の来訪者。
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かーちゃんが半死人です! ヘロってるよ。 どした、どした〜? ドイツは残念だったけど、かーちゃんは元気ださなきゃ〜。
ルチル「いや、昨日ちょっとKDHのDS版夢中になりすぎたみたいで背中痛い。」
ちょっ!? 落ち込んでると思って慰めたのに!!
ルチル「あ。でもドイツの事でもしょんぼりしてるよ。つか、試合みようと3時に起きたつけが今頃来たみたいで眠たい・・・。」
いや〜。それはDSの所為じゃね? そんな事よりも! ベランダに珍客だよ。 かーちゃんが水やりに出た時にみっけたんだって。 かーちゃん、眼鏡だけど目が悪くてさ〜。 ベランダの壁になんか黒い物体がくっついてる?ゴミ? とか思って近づいたらカタツムリだったんだって。 かーちゃん、喜んで写真撮ってきたよ。
ルチル「久しぶりにカタツムリみた〜。子供の頃はもっと大きなカタツムリいっぱい居たんだけど、最近は見ないよね〜。」
そういや、かーちゃん。カタツムリ好きだったっけ? 前に住んでた場所で早朝ウォーキングに出たはいいが。 小雨の日や雨の次の日は小さなカタツムリが川べりの遊歩道を横断しようとして自転車や人に踏まれて潰されるのが可哀想だと。 かーちゃん、拾っては草むらに投げる繰り返して帰ってこなかったよな。 エースケが「仕事に遅刻する!何で帰ってこないんだ!!」って怒ってたの覚えてるぜ俺。
ルチル「大変だよ。だって小さいカタツムリ沢山いるんだもん。カタツムリ牧場かよ!ってぐらい。でもそこから大きくなれる子なんて少ないんだろうなぁ。」
で、帰ってきたらエースケに怒られると。 折角、カタツムリには良い事したのにね。
ルチル「そうそう。」 瑛介「カタツムリには迷惑だったんじゃないですか?行きたい場所から遠ざけられて。体も小さくて、歩みも遅くて。やっとの思いでそこまでたどり着いたのかもしれないのに。」 ルチル「え・・・そうなの?踏まれて死ぬよりはマシじゃーん。」(涙)
あ・・・なんかマズイ状況? じゃぁさ!じゃぁさ! ベランダのカタツムリはほっとくといーよ! な。これならいいだろ、エースケ。
瑛介「その前に、もう居ないんじゃないか?ルーさんが見たの昼だろ?もう夜だぞ?」
あ。そっか。 お家に帰っちゃったかもね。
瑛介「カタツムリの家は背負ってる殻じゃないのか?」
え!?
記入:鼓弥汰
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![](/user/pannda/img/2010_7/9.jpg) |
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