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2013/05/30(木)
覚えてはいたが、それどころじゃなかった・・・。
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今日はさぁがとのんの誕生日なのだ! それなのに、何もないのは酷い! きっとルチルはバカだから忘れてしまったに違いないのだ。 さぁがのお誕生日なのに・・・。
のん「お前は誕生日のケーキが目当てだろう?」
むっ!? そんな事はないのだ! ちゃんと、さぁがを祝う気持ちはあるのだ。
のん「おい。俺も誕生日だぞ?」
も・・もちろん、のんの事もお祝いしてあげる。 でも、さぁがのついでなのだからな!(ツーン)
のん「素直じゃないのも可愛いものだ。今日は無いが、週末になったらルチルがケーキを買ってくるつもりらしいぞ。」
本当だろうか!? また、そう言って忘れるに違いないのだ。
のん「まぁ、忘れそうでもあるが・・・今日がさぁがと俺の誕生日なのはしっかり覚えて居たぞ。」
そうなのか? ならば、なぜ今日お祝いしないのだろう?
のん「なんでも嫌いな仕事をこなしてきて、精神的に疲れたらしい。明日もその続きだから、今日にもましてヘロヘロになってるんじゃないか?」
ふーん。 甘いものを食べれば元気になるのに。
のん「くくく・・・」(笑)
むっ?なんだ? なぜ笑うのだ。
のん「やっぱり、ケーキが食べたかったのか。」
ちっ違う!違うのだ! そうじゃない。お誕生日のケーキを狙っていたとかじゃなくて、 疲れた時には甘いものなのは常識なのだ!
のん「はいはい。本当にお前は可愛いな。抱きしめたくなる。」
にゃーーーーーー!?///////////// にゃっにゃにをするのだ!?離したまえ!
のん「俺の誕生日なんだ。これぐらいサービスしろ。」
う・・・ちょっとだけなら・・・・。 のん。
のん「ん?」
お誕生日おめでとうなのだ。
のん「ありがとう。」
うん。(恥ずかしいから早く離して欲しい・・・)
記入:でぃて
<ルチルの独り言?> 本日、さぁがとのんの誕生日ですよ。 覚えてたさ!双子誕、覚えてたさ! しかし・・・仕事でぐったりきちゃって、 ケーキを買いに行く元気もありませんでした。 週末、何か買って来よう(忘れなかったら)
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