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2009/06/21(日)
R1−Zの修理ご依頼が
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R1−Zの修理ご依頼が増えております。
このところR1−ZのエンジンOHが続いています。
内容はオーバーサイズNEWピストンを使用しての
ボーリングを含めたオーバーホール
思えばR1−Zも初期型は1990年式・・・
まだまだ新しいと思ってましたがもう18年も経って
いるんですね。比較的、丈夫で焼き付きなども少ない
車両ですがエンジン始動後、観察するとかなりエンジンと
キャブがブルブルと動いています。RZ系よりもエンジンの
振動が気になるので是非、”インシュレーター”の切れやヒビを
チェックして下さい。ここから2次エアーを吸い込めばどんな
ノーマル完調エンジンでも焼き付きや抱き付きの原因になります
この写真のお客様も以前に経験されていらっしゃるそうです。
純正0.5_オーバーサイズピストンで腰上オーバーホールを
進めてます。インティクチャンバーを付けたRZ系の方も
要チェックです。マニーホールド!!
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