|
2013/11/15(金)
テイストオブツクバ 神楽月の陣 レポート2
|
|
|
テイストオブツクバ 神楽月の陣 レポート2
レポートお待たせして申し訳ありません
3で完結させますのでもう少々お付き合いください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
迎えた10/19 ツクバロードレース選手権
実はREDBOOと選手権の相性は最悪である
過去の出場でも1回目 2012年5月12日こそ
1.01.609 の当時の
コースレコードを出せたがそれ以降
2012年10月6日 TOPで1コーナーで転倒
2013年4月20日 S字でブツケられて転倒
と鬼門となっていた・・・・
それを覆した5/12のTOTでの優勝はチームにとっては
嬉しく安心できるものだったが目標を高く持ち続けなければ
追撃にたちまち撃ち落されてしまう
もう一度 襟を正し望んで行った
10/19は 作戦と仕様を変える選択を早くからしていた
スプロケットをロングに振っていた
これは1ヘアからDUNLOP ASIAから2ヘアまでの
車速の伸びきりを伸ばす考えで試したが
結果・・・
1コーナーから1ヘア区間でのシフトアップが出来ず
また回転数の落ち込みから苦しいレースとなっり
優勝こそしたが
タイム的には1.02.618と実験は失敗である・・・
翌週からREDBOO号は積極的に走行を開始していた
もっとショートの仕様をこれまで試したことが
なかったからだ 宣篤さんのスクールで走った間瀬では
フロントを1丁下げてもロガー的には200キロオーバーを
していた 挑戦中のツクバでも有効と考えたからだ
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
結果は
これも失敗;だ 回転が上がることでコーナー中のトルクが
鬼のように増えて開けられない
1コーナーの立ち上がり 1ヘアの立ち上がり
ASIAの立ち上がり 気を許すとフロントホイルがポンポン
上がり走れない これではレース中のバトルで簡単に
置いて行かれるだろう
タイム的にも4秒台止まりであった
「だめだ 手は出し尽くした・・・」
「1秒台のフィーリングを戻したい・・・」
「まだやれることがあるはずだ!!」
つづく
テイスト本番まで残り2週間
|
|
|
|