Hitorigoto
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2005/05/30(月) コストコ 初体験
昨日のこと。
出かけるよ!とのことなので、てっきり「岩本町のセール」にいくのかと思って、思い切りご近所ファッションで登場する私に夫ちょっぴり不思議そうな顔。

なんと 夫は幕張にある「コストコ」に行くつもりだそうで。
思いっきり意思のすれ違いで笑ってしまったのだけれども。
でもなんでいきなりトストコになるの????会員になっていな
いのに・・・・。と心の中では不思議に思っている妻でしたが、ともかく行ってきました。わずかなお金を持って。

コストコ初体験の感想は・・・というと、思いっきりアメリカンしていて楽しかった!!!!!
フランス派の私ではあるけれど、これはカ○フールよりは、コストコでしょう。
うわさには聞いていた、すべてビックサイズの商品。
みたこともないような商品や、アメリカ製品が大多数を占めていて、アメリカに来てしまったような錯覚すら覚えてしまう。

ただここは、使えるカードがアメックスだけであとは現金のみ。お金をあまり持ってこなかった私たちにはあまりお買い物ができずとっても残念でした。
計算しながら買ってましたから!残念!

写真はドーナッツ16ケイリ。¥580(税別)
フワフワしていておいしいのです。

2005/05/29(日) これは何?
カルトナージュの体験レッスンの帰りに、銀ブラをしていたら、すごい人だかり。
これは芸能人??とミーハー心を出して覗いてみたら・・・。
これは何???
白い物体が立っている。中に人がいるの???
皆写メールを撮っているので私もパチリ。

手にチラシを持っていたので 何かの宣伝らしい。
人をひきつけるには充分の宣伝だとは思うけれど・・・ちょっとキ○○悪い〜と思ったのは私だけ??

2005/05/17(火) 原毛からつくるフェルト
ピンクッションの中味にと探していた羊毛。
以前お土産にもらったピンクッションに差していた針が全部さびてしまっていて、中味をみたらポリエステル綿だった。
コーヒかすをいれるといいと聞いて、乾かして詰めたもののちょっと重くてね。
そんな時に羊毛がいいと聞いた。
羊毛を入れるとさびないんだそう。
ところがどこに売っているかわからない。

この前行った「ホビーショー」で見かけた本でフェルトで作ったピンクッションが載っていてこれだ!とひらめいた。

早速ユザワヤに行って、原毛を買う。
いろんな色があって楽しい。でも迷ってしまう。
即決できる人って羨ましいな。

準備が整ったところで、今度は作り方がわからない。
水と洗剤をかければいいと、TVで見た事があるけれど裏覚えで
作って 失敗したらもう2度とやらないと思うので、ここは慎重に。
そこで見つけたのがこの本。
文化出版局から出されている
「原毛から作るフェルトのバックと小物」 橘記子著¥1500税別

2005/05/15(日) 国際こども図書館
昨日行った「ラ・トゥール展」の帰りに寄った、国際こども図書館。(http://www.kodomo.go.jp/index.html
平成14年に安藤忠雄氏により改装されて、とてもモダンになっている。
戦前の建物なので、概観がとてもステキ。中にはいるとモダンな階段、天井もとても高い。
上野のはずれにあってかなりの穴場。
連れてきてくれた友人に感謝。

レストランがまた雰囲気がいい。
ガラス張りになっていて お庭が一望できるしテラスもある。
しかもお値段もリーズナブル。
いいことずくめのところなのだ。

*抜粋*
通称「上野図書館」として多くの人々に親しまれてきた国立国会図書館支部上野図書館庁舎を再生・利用したものです。
明治39年に「帝国図書館」として建てられ、昭和4年に増築された現在の建物は、東京都の「歴史的建造物」にも選定されています。

2005/05/14(土) ジョルジュ・ラ・トゥール展
友達に誘われて行ってきた光と闇の画家「ラ・トゥール展」
国立西洋美術館が「聖トマス」を購入したことにより、今回の開催の運びとなったらしい。
この展覧会は〜5/29までだけど、この「聖トマス」は常設展に展示されるので期間中に行けない方は、常設展に行かれると良いかもしれない。(常設展はモネの絵があってお勧め。しかも「ラ・トゥール展」のチケットを見せると、無料で入館できるもの嬉しい)
彼の一番有名な絵は今回日本にも来ている、ルーブル美術館蔵「ダイヤのエースを持ついかさま師」
右側に描かれている裕福そうな男性を3人のイカサマ師がだまそうとしているのがとてもリアル。

彼の絵は、火災にあい現在残っているのは約40点しかないとのことなのでとても貴重な展覧会かもしれない。

ちょうど美大生が先生に連れられて、勉強しているところに遭遇して、私たちも先生の解説に耳を傾けながら一緒について行ってしまった。
漠然と見ているよりも 説明してもらったほうが絵への理解度が違う。

そうして再度見たいかさま師の絵は、ハートのエースを持った男だけ違うタッチで描かれていて、これはあとで付け足した?と思えてしまうのだけれど・・・・。
みれば見るほど・・・・。

作品数もそんなに多くはないけれど じっくり見られて土曜日というのに思いのほかすいていて 絵画鑑賞にはぴったりの週末でした。


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