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2005/08/16(火)
夢見る少女…もとい30路女子
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今年は、大文字焼きの「大」が見えへんかった…(;_;)
丁度、おおきな建物が建設中で、それが、山をすっぽり隠してしまってて…ショック。 なんとなく、わたしのなかで、夏のおわりの風物詩みたいな感じやったから。
お盆もおわり。 あとは、うら盆、地蔵盆、地域のお祭りはあるけど、 夫婦2人暮しのわたしには、あんまし関係なくって…。ちょっとさみしいけど。 なので、気持ちはすっかりしっかり、秋にむかっています。
今夜、オット相手に熱弁をふるった、気持ちは秋な、わたし。 「もしね〜、三億円あたったら、おうちを建てて、車を買って、クーラーを買って、 家族やお友達にもお裾分けをして、あれやって、これやって・・・それからね、えっとね…」 と、永遠と夢を語りました。
おまえ、三億円って宝くじでも買ったんか??
「いや、買ってないよ。」
…。(無言になるオット) おまえ、泣けてくるわ。そんなありもしないことを、夢見る少女みたいに、 すごく事細かに想像して、それも、ほんとに嬉しそうに…。そんな顔みてたら、あまりにも不憫で涙がでてきた… (と、ホントに泣き出した彼)
え???突然のオットの涙に戸惑うわたし。 う〜ん、やっぱしありもしないこと想像しちゃうのは、小さい頃からの空想癖のせい?
でもでも、夢をみるのは、うれしく楽しい。 いくら、それが、実現しえないことだとしても、そのことを考えてるだけで ちょっとシアワセになっちゃうこともあるし。
それでも、やっぱしいつかでなくて、夢は叶えたいな。 従兄弟のsayakaちゃんの言葉。「なりたい自分になれるように頑張る」 この素敵な言葉に、今のわたしは、勇気づけられてるのでした。
わたしも、夢見る少女…ちゃう、30路女子だけでなくて、 1歩ずつでも変えていけるように、頑張らなくっちゃね。。。
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