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2005/09/27(火)
秋のちいさな模様替え 第３段（シアワセのミシン）
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去年も観て感動したテレビの特番。
ウォーターボーイズ選手権。
帰宅してから、気付いたので、途中からしか観れなかったんやけど
ほんとに、感動でした。
ドラマや映画もよかったけど、やっぱし実際ほんとに学生が頑張ってはる姿は、訴えかけるものが違うな…て感じました。
みんなひとつのことに向かって一生懸命でキラキラ輝いてて…
ただただ感動して、何度も涙がでちゃった…。
本当、素晴らしかった！
えっと、秋のちいさな模様替え、さりげなく（？）続いております♪
オットの書斎スペースをつくった、和室には、
わたしの（？）スペースも…。
祖母から譲ってもらったミシンを置いて、そこでアイロンをかけたり、ボタンをつけたり…と
ちいさな家事スペースになっています。
今回の模様替えで、すこ〜し、場所を移動して、前よりも使いやすくなって、プティ満足(^^)
このミシン。
わたしは、「シアワセのミシン」と呼んでいます。
祖母は、帰国子女なんやけど、このミシンも、まだ祖母が娘さんやったころに、アメリカから持ち帰ったもの。
そのあと、まだ戦争の真っ只中だったので、空襲をのがれて、あちこち移動したらしいんやけど、
おうちも、身の周りのものも、すべて無くなってしまったのに、
このミシンだけ、いろんな偶然が重なって、祖母のもとに残ったと、お話をききました。
とっても、運の強いミシンなんやね〜と、お話を聞きながら感動。
そんな、シアワセのミシン。
小学生の頃、授業で足踏みミシンがうまく使えなくて、
けっこう負けず嫌いのわたしは、祖母のおうちまで、練習させてもらいに通ったことも。
そのおかげで、ミシンの授業では、先生に誉めてもらえたり♪
お裁縫は、得意ではないんやけど、家庭科の授業がスキになった、キッカケでもあったかな。。。
ここに引越してから、祖母からプレゼントしてもらった、この想い出いっぱいのミシン。
わたしにも、いろんなシアワセを運んでくれました。
このプティクロがもてたこと。
結婚して今まで、ずっとサミシンボやったわたしに、お友達が少しづつできたこと。
そして、きっと最初で最後かも…な本に載せていただけたこと。
あ、スマップライブに行けたことも♪
きっと、シアワセのミシンが、プレゼントを届けてくれはったんやな…と、いつも眺めながら感謝でいっぱい。
おばあちゃん、本当にありがとう。
ずっとずっと大切にするね。
↓ ミシンの上には、わたしのお針箱（？）にしている、マドレーヌが入ってた木箱を置いています。
この、木箱は、お友達のkeiちゃんからもらったもの♪
ほどよいサイズが、お針箱にピッタンコ。
空き箱や空きビンを、いろいろに使うのって、なんだか主婦っぽくて、うれしいのは、わたしだけ？？^^;
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