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2007/05/18(金)
スコーンを焼く日々
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高校生のころから、よーく焼いていたスコーン。
一番ハマッタのが、独身のころ。
お休みのたびに（自分が食べたいがために・笑）スコーンを焼いていました。。
１８歳のときに、初めてA/Tで食べたスコーンに、ただただ感動。
わたしもこんなスコーンがつくりたい・・・
そんな想いで、あちこちのスコーンを買っては食べて、
そして、いろんなルセットで試作試作、また試作。
でも、なかなかコレッてお味にはならなくて。
わたしのおもうスコーンは、イギリスの田舎のティールームで出される
素朴な粉のお味がするスコーンなのです。
最近、やっとすこし・・・ほんのすこしだけ
自分のおもうスコーンの形に近づいてきたような、そんな気がします。
今までいくら試作しても食べてくれへんかった男子が食べてくれるようになりました。
本当にうれしくて・・・(;_;)
ただ、スコーンの好みって、ほんま色々。
さっくり、ほっこり、ザクザク、甘い、あっさり、ほろり
ほんと、いろんなスコーンがあるからこそ、好き嫌いも色々です。
わたしのスコーンって、胸をはっていえるような・・・
そんなスコーンが焼ける日は、まだまだ遠そうやけど・・・
これからも、スコーンを焼き続けていきたいな。
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