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2008/02/01(金)
フランスに包まれる。
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昨日の、サロン・デュ・ショコラのお話。
忘れないうちに、小出し小出しで綴りたいと思います^^
一番のオメアテのセミナーは、いちにち4回。プラス夜の部(?)1回の、計5回。
そのうち、3回に参加しました。 頑張れば、全部参加も可能やったかも??な気もしたんやけど、 オットと相談しつつ決定。 (あ、そうそう、今回も男子とふたりで行きました^^)
まず、最初に参加させてもらったのが、 フランス・モンタルジーのマゼさん。 オーナーのブノワ・ディジョンさんのセミナーです。
こちらは、ショコラティエというよりは、コンフィズリー。 370年続く老舗で、昔ながらの製法で丁寧なお菓子を作ってらっしゃいます。
17世紀から続くスペシャリテのプラズリンの製法やお話。 そして、プラズリンと数種類のショコラのご試食。 1時間のセミナーは、アッというま。
ご試食も、ひとつひとつのお菓子の由来や説明をお聞きしながら、 みんなで一緒に順番にいただく・・・というスタイル。 ただ、バクバクと食べるのではなく、ゆっくり味わっていただく感じです。 お隣に座ってらしたハジメマシテのかたともニッコリ目をあわせながら、和やかに笑いながらのセミナー。
そして、ブノワさんは、本当にサービス精神旺盛なかたで、 なんとなんと、おみやげまで頂いてしまいました。
フランスの雑誌(中にはマゼさんのことも載ってはりました*)と、DVD。 そして、物販のほうでは配っていないカタログ。 そしてそして、プラズリンの一番ちいさな(ベベサイズ)の缶カン。 これには、一同ビックリ感動。 みんなして、え〜〜〜〜って、顔をみあわせたほど。
最初っから、こんなに幸せでいいのかな〜。 ほくほくしながら、次のセミナー時間を待ちました・・・*
↓マゼさんのことを好きなのは、我が家の男子チームなのです。 去年もプラズリンの缶カンを買って、1年かけてゆっくりいただきました。 (賞味期限が18ヶ月なんです!安心でしょー^^ )
そして、今年は、男子がオリジナルサイズの缶カンを。 わたしは、限定のウインター缶を。 このウィンター缶にはエピソードがあるんやけど・・ それはまたグルマンディーズで書こうかな。。
わたしは、しっかりちゃっかり、缶カンの裏っかわにサインをしてもらっちゃいました^^ サインだけでなくメッセージも書いてくれはるのが、うれしいのです。 (あ、めっちゃ本名でてるけど・・・スルーしてね^^; )
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