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2003/10/31(金) 3年待ちました

2000年の1月に東京でパク・クリョン先生のロシアのピアノ教育のセミナーに出かけた時のことです。
たまたま先生のCDが売られていたので、記念にと思い、買ったわけです。
家に帰って聴くと・・・・・こりゃ掘り出しモンです。
特にミハイル・プレトニョフ編曲の「くるみ割り人形」が・・・
(スゴスギ・・・・→弾きたい→楽譜欲しい→探す→見つからず→へこむ)の生活を3年やっていました。
と、いうのもこの楽譜、マニアなロシア物なので、なかなか日本に入ってこないことと、編曲者のミハイル・プレトニョフ氏が教鞭をとる、モスクワ音楽院でしか使用しないらしく、外部者は手に入るには厳しい
という制約がある為、代行業者さんが何度も掛け合い何部かGETしたシロモノが私のところにやってきたわけです。
けど楽譜をみると・・・譜読みがキツそー。
まっ気長にやります。

2003/10/26(日) 懸賞生活
車の免許が、めでたく取れて、次はやっぱり車が欲しくなります。
今、我が家の車は光ちゃん(主人)が会社の車を借りて通勤しているので、実質上、我が家には車がありません。
しかし、このままだと車が無い→乗らない→ペーパードライバー というコースになりかねないので、最近の夫婦の会話は車の購入話になっています。
そこで2人の結論!
懸賞で車GETできんかなーという、他力本願的(私たちらしい?)
結論になり、今せっせと懸賞生活を送っています。

2003/10/20(月) ドライバーの仲間入り

教習場をして門真運転試験場にやってきました。
教習場で詰め込んだ学科の知識が、ぶっとばないうちにと思い、ここ何日かは久しぶりに勉強しましたけど・・・
受験番号が301番だったので、1番先頭の机だったのもあり係員の人が3億円事件(この事件の時はまだ生まれてませんよ)に出てくるようなジェラルミンケースから試験問題を取り出すのを見てミョーな感動をしていました(笑)
PM2:30電光掲示板に受験番号の301をみた瞬間だーっと疲れたけど、光ちゃん(主人)にメールで合格の連絡。
それから写真撮影やら説明とかあり免許交付まで
いろいろ手続きをし、終わったのがPM4:30なんで今日は早く帰っておねむです。

2003/10/10(金) 御世話になりました
今日で、長かった教習場生活にピリオドが打てました。
私はピアノ教室があるので、3時以降の授業が取れないという制約がキツカッタですがね・・・
でも教習場に行ってから交通のこと勉強した甲斐もあってか自転車に乗るマナーが良くなったよーな氣がします。
朝、光ちゃん(主人)に「卒業検定は1発じゃ受からんよーに出来てるから、そのつもりでドボーンと落ちてきたらー」と言われたので
そのつもりだったのに、予想がハズレテ1発合格してしまいました。
自分としては、安心コースだったので何回すべっても料金は変わらないので1回ぐらい落ちて元とらんと・・・と思っていたのに(笑)
あっけなく卒業しちゃいました。
春と秋の安全教室また行きますね!

写真は教習場でもらった卒業祝いの初心者マークです!
前と後ろに貼らないと・・・

2003/10/05(日) 吉岡考悦 作曲 マリンバ&打楽器アンサンブル作品演奏会
ピアノをやっている人は、どうしてだかピアノの演奏会には出向くものの、他の楽器の演奏会に、なかなか足を運ばない人種らしく、(私もその内の1人です)
今回、ピアノ伴奏として出演される山内妃沙子先生の御紹介で
吉岡考悦先生の作曲されたマリンバ&打楽器の演奏会を滋賀県の琵琶湖ホールまで聴きに出かけました。
琵琶湖ホールはオペラのイメージが強く、ピアノのイメージではなかったんですが、音響もすこぶる良く、いい感じのホールの印象です。
こういう打楽器の演奏会は私も初めて聴きましたが、マリンバやグロッケンシュピールの心に染み入る音色に、ただただうっとり聴いていました。
当日の曲は全て、作曲家の吉岡先生の曲でしたが、どれも面白い曲でインパクトが強かったです。(特にスクエアーダンス)
また、吉岡先生はマリンバもされ、マルチな才能の持ち主でした。
そして、ピアノ伴奏の山内先生は音の空間をいろいろな種類の音色で操る事の出来る演奏家だと思いました。(伴奏で弾かれた琵琶湖伝説がグロッケンシュピールと混ざった空間は不思議な世界です)
ただ、強く、速く、間違えず、という演奏家とは10歩ぐらいリードされている2人の演奏家に出会えてラッキーな1日でした。


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