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2004/06/21(月)
カナダ旅行 その3
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今日は観光で、バンフ国立公園とコロンビア大氷河の観光から1日がスタート。 バンフはロッキー山脈ふもとの小さい町で、日本で言うと丁度、軽井沢のような町並みでカナダの避暑地と思ってもらったら解りやすいかな。 バンフ国立公園は野生の植物や動物を絶滅の危機から救う為に国を挙げて保護している為、道路を1つ作るのにも生態系を壊さずに気を配っているとの事。 日本では、地球温暖化や環境保護と言っているが、まだまだウワベだけなんだな〜と光ちゃん(主人)ポツリ・・・ バスに揺られて3時間。 本日のメインイベント、コロンビア大氷河に到着。 私の身長ぐらいのタイヤが6つも付いている雪上車(せつじょうしゃ)に乗って氷河の真上に立ち、ここが恐竜とか住んでいた所だったんだな〜と思うと変な感じ・・・。 本来なら、真夏でも山の殴りつけるような風の為、雪上車の後方の人が降りる頃には先頭の人が戻ってくる位らしい(ガイドさん情報)のが今日は、すこぶる天気が良くて、のほほ〜んと氷河の上を、お散歩。 おまけに、氷河期から流れている水をペットボトルに汲んで(飲めるらしい)持ち帰る。 ガイドさん曰く、「1口飲めば10歳若返り、2口飲めば20歳若返り、3口飲めば下痢する」とのこと。別に水が汚いわけではなく、 冷たすぎるからという訳でもなく(物凄く冷たい水なんで・・)水の純度が高すぎる為、現代人の体が逆にビックリするらしいという訳だそうです。 ちなみに私は3口どころか、ガブ飲みしていたが何ともなかったのは、なんでだろ〜????
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