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2005/03/30(水) 第3回 来音会お久しぶりコンサート
2日前はコンクールで、今日は来音会の過去のコンクール入賞者たちによるコンサートが、ザ・シンフォニー・ホールで行われました。
関西でも一流と呼ばれるこのホールは、その名の通り内部は非常に凝った作りになっていて、アリーナ・シアター形式と呼ばれる、ステージを客席が囲むようになっており、席によっては演奏者達の仕草や行動などをつぶさに見渡せるようなことも出来、興味深いホールの1つです。
出演者である、コンクール出身者のプロフィールをみると、その後の活躍は綺羅星の如くです。
まさしく”栴檀は双葉より芳し”の言葉のが浮かぶと共に、25年続いたコンクールの歴史を垣間見たような気がしました。

2005/03/28(月) 第25回 来音会ピアノコンクール
今年も来音会ピアノコンクールの時期がやってきました。
今回は第25回と、いうことで5年に1回の当たり年です。
何故かというと、C級(5・6年生の部)以上の金・銀・銅の入賞者たちは、7月にドイツのシュトゥットゥガルト10日間の演奏旅行がプレゼントされるのです。
ちなみに私は、来音会会長ご夫妻と共に引率として演奏旅行参加することになりました。
ドイツは行った事が無いので今から楽しみです。

2005/03/21(月) 帰省中 (その3)
昼過ぎに大阪に帰るので、2日間留守番をしている姑の為に、お土産を買ってプラプラ歩いていたら、「喫茶ふぉるて」という看板が目についたので入ってみました。
すると店の真ん中にグランドピアノがド〜ンと鎮座していました。
店主さんに聞くと娘さんがピアノをやっていたらしく、今は使われていないので店に置いてあるとの事。
また、時々ピアノ教室の発表会などに使われるらしく調律もキチンとしてあるそうです。
新湊にも、こんなステキなお店がいつの間にか誕生していたなんて嬉しく思いました。

2005/03/20(日) 帰省中 (その2)
今日は、それぞれ別行動の日です。
私はインターネットで知り合った新湊のお寺の住職&小学校の先生をされている安吉さんの、お寺に伺いました。
私の実家は、安吉さんのお寺の門徒さんではないので違うお寺に入るのはドキドキしましたが、新湊で育った者同士(保育園〜高校まで同じ学校だったことにビックリ!!)世代は少し違いますが子供の頃の話で盛り上がっていました。
こちらが勝手にオジャマしたのにもかかわらず、帰りには御土産まで頂いてしまって、ありがとうございます。
美味しい石川屋の御菓子、懐かしいです(^_^)


同じ頃、光ちゃん(主人)は周遊切符で廃止になる能登鉄道の終着駅、蛸島に来ていたようです。
いつもはガラガラの能登線が、NHKで鉄道の全線、乗り倒しの旅の番組の影響なのか、にわか鉄ちゃん(にわか鉄道マニアのこと)が大勢いて電車は満員御礼状態で、宅急便の荷物のように詰め込まれての移動だったらしく疲れて帰ってきました。

写真は行かなかった私の為に撮ってきてくれた中の1枚です。

2005/03/19(土) 帰省中 (その1)
毎年、お盆の頃お墓参りの為に私の田舎の新湊に帰省するのですが、今年のお盆は所用があるのと、光ちゃん(主人)が鉄関係(鉄道マニア同士の情報のこと)から、石川県の能登鉄道が今月末で廃止される情報を入手し、これは是非乗っておかなければ一生の後悔となる・・・という事で連休を利用しての帰省です。
時期的なことも考え、今回は車ではなく電車での移動にしましたが、高岡に着くと雪は全く無く大阪のようでした。
これも地球温暖化の1つなんですかね〜。
光ちゃん(主人)は久々にサンダーバードに乗れて嬉しそうでしたが・・・・
大阪の家から新湊のお墓まで約5時間と疲れましたが、とにかく無事に夫婦揃って墓参りを済ませました。

明日は2人とも別行動です。

2005/03/16(水) 祝♪2周年
1年でオダブツになると思われた、このホームページも2周年を迎えました。
カウンターも18300を超えて驚いているのは、誰でもない私本人です。
2周年記念(?)に向けてリンクの増設と新たなコンテンツを目論んでいます。
しばし、お待ち下さいm(_ _)m

2005/03/06(日) 京阪エクセレントコンサート
京阪沿線(門真・守口・枚方・八幡)の演奏家が集まっての演奏会でした。
私も出演させてもらい、ショパンとリストを弾きました。
最近思うことですが、お客さんが聴きたいモノと演奏者が弾きたいモノとがずれているな〜と感じています。
とかく演奏者は難しいモノを弾きたがる傾向があり(私も、そういう傾向が無きにしろあらず、ですが・・・)
その辺が一般的に、クラシックが敷居を高いイメージを感じさせる原因の1つではないかと思えてなりません。
曲の選曲・・・考えさせられる日でした。

2005/03/05(土) 町内会の役員抽選
4年に1回、私の住む町では班長か町内会の役員をしなければならない規則になっています。
4年前も、そうでしたが留守がちな私は班長が無理なので町内会の役員の係が回ってきます。
今年4月からが当たり年で今回も抽選が行われました。
くじ運の悪い私は前回同様、婦人部になってしまいました。
今年も夏祭りのおでん作り、公民館の掃除、夏休みと冬休みの夜警周り、バザーの手伝いと行事が目白押しです。

2005/03/03(木) お役に立てたみたいです
今日の午前中、くろちゃん(猫)と遊んでいたら、電話がかかってきました。
その電話の主は杉谷先生からです。
なんでも福山でレッスンしてきた帰り、時間が出来てしまったので、途中下車して大阪でドレスを作る為の生地を買いたいので、お店を知らないか?という話でした。
そこで本町のコーラルを紹介したところ、3時間後、また電話がかかってきて「この店すごく、いいね〜。ジョーゼットとスパンコールを買うだけだったのに、気に入ってアレコレ24万円ぶん買ってしまったのよ♪」と喜ばれていました。
沢山生地を買われた先生ですが、どんなドレスが出来るのでしょうか?
楽しみです(^^)

2005/03/01(火) 悲しいお知らせ(その3)
今日は、お葬式を済ませた後、納骨です。
火葬場で遺体との最後の別れをした時、大きいイメージだった祖父が小さくなって眠るようにしているのを見た時、涙が止まりませんでした。
父の時も母の時も、祖母の時も、そして今回も・・・
2時間後、骨を骨壷に納めながら私は、人の命の儚さを感じずにはいられませんでした。
それから初七日の法要(最近では七日を待たずに行うパターンが多く、今回もそうでした)の時、お坊さんが「今日、亡くなられた方は”死”という形で、皆さんに時の大切さを身をもって教えて下さったのです」という言葉の言霊が痛く響きました。


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