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2008/06/29(日) ダニエル・コビアルカ氏 ヒーリングコンサート
今日はヒーリング音楽の第一人者である、ダニエル・コビアルカ氏(ヴァイオリン)のヒーリングコンサートを聴きに京都の国際会館に行ってきました。

会場の京都国際会館は京都議定書を採択した「地球温暖化防止京都会議」やワシントン条約締約国会議など重要な国際会議が行われた所で、風格のある建物です。
あいにくの雨で写真が撮れず残念でしたが・・・

今回はコビアルカ氏のソロではなく、このコンサートのためだけに結成された女性だけのメンバーで構成されるストリングスオーケストラをバックに、コンサートが始まりました。
途中、ヴァイオリンを学ぶ子供たちとの共演コーナーがあり、、中学生シンガーHALKAさんと建築家の菅原さんの歌のコラボレーションありと、いろんなユニットが見れて、聴けて楽しかったです。

少し残念なのが、2500人収容できる広いホールですから、マイクをつないでの演奏だった事です。
録音した自分の声を聞くといつもの声と違う、あの感じでしょうか。
広い会場だったから仕方ないのですが、生音で聴いたらもっと素敵だったと思います。
いつもは自分が演奏する側なので、キョロキョロいろんな所が目につくんですよね。
いい意味でも、悪い意味でも(苦笑)

2008/06/28(土) コンクール予選会
いよいよコンクールが始まりました。
会場は、庄内のローズ文化ホールです。
近くに大阪音大があり、コンクールだっていうのに、うちの生徒達は、結果発表が出たら帰りに音大見学ツアーをしようと目論んでいる様子・・・(>_<;)
どこから、そんな自信が湧いてくるのでしょう???
親や先生は変な汗が出てきます。

今年は、去年出た2人は本番になるとどうなるか予測がつくのですが、中学生の初出場が2人いたので本番でどうなるか展開が読めないのでヒヤヒヤしました。
なにはともあれ、小学生2名、中学生2名の全員が予選通過しました。
今月に入ってから本選会の曲と予選の曲と普段の曲の3つ並行でレッスンしてきたので、やっと本選会の曲に本腰が入れられてほっとしてます。

2008/06/21(土) コンクール1週間前
来週6月28日(土)生徒たちのコンクール予選が始まります。
中学生は25日〜27日まで期末テストの学校が多く、どうしても期末テストが優先する為、ピアノの練習の詰めが甘い状況なので心配です。
小学生は先週あたりからプールが始まり、ぐったりしててレッスンも集中が欠けている様子。
なんか今週はコンクールのレッスン云々より、学校の勉強とピアノを両立させる為の家での練習計画を、各生徒に応じて連絡帳の裏に書いて終わっていきました(>_<;)

2008/06/19(木) 動物病院
我が家のお猫さま「くろちゃん」は大抵お昼になると、外へ、パトロールに行くとニャーニャー言いに来るのに、今日は静かなので、寝てるのかな?と下に降りると、洗濯の洗剤が撒き散らしてあり、その横で白目向いて倒れている「くろちゃん」発見!!!
あわてて動物病院に行き診察してもらいました。
原因は何らかの拍子で洗濯の洗剤が倒れて、その洗剤を舐めたらしいとのこと。
幸い命には別状なかったのですが、治療代8000円請求されました。
人間より高い・・・・

2008/06/07(土) 古代人の感性
6月に入り、いよいよ梅雨の季節がやってきました。(洗濯物が乾かない・・・)
梅雨のネタ探しをしたところ(今はパソコンがあるので便利ですね)
“梅雨”の語源には諸説あるようですが、そのなかで個人的に支持(?)しているのは「梅の実が熟す時期に降る雨だから」という説です。
理由は簡単。梅の実が熟す→梅酒や梅干しにする→この時期に真夏が来た時の夏バテ防止アイテムをつくる だからです。
すぐ飲食物に結びつける所が私らしいでしょ(笑)

何でも、雨には状態や季節によって、さまざまな呼び名があり、数えたらキリがないのですが、狐の嫁入り、山茶花梅雨(さざんかつゆ)、卯の花腐し(うのはなくたし)、春時雨(はるしぐれ)などなど・・・・

ちなみに“卯の花腐し”は本格的な梅雨に入る前にシトシト続く長雨だそうです。
白い卯の花を腐らせてしまうほど長く続く雨、という意味で俳諧では初夏の季語として使われています。
美の象徴である花を腐らせる・・・インパクトが突き刺さりますね。
誰が考えたのか知りませんが、こんな素敵な名前を最初に考えた古人の感性、現代人の私たちが忘れている感性だと思います。

2008/06/01(日) 室内楽
今日は大阪・野田阪神にある遊音堂さんで、ポーランド・プリマヴィスタ弦楽四重奏団と一緒に室内楽のコンサートをしてきました。
リハが1回こっきりの本番だったので、ドキドキしていましたが、いつもどおり弾けました(^_^)
後で、ちょっと嬉しい話が。
ヴァイオリニストのヨーゼフさんが、「Hirokoは珍しいタイプだよね」と言われました。
「なぜ、ですか?」と聞くと「大概の日本人は速いテンポで、ガツガツ弾くだけだから、急ー緩ー急の緩の部分が、ただ小さいだけ、ただゆっくりなだけなんで面白くない」とのこと。
いつも先生からハーフタッチのこと言われているのと、ヒーリングのコンサートを多くしているからじゃないかな・・・


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