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2004/11/05(金)
ひな帰宅
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帰りの飛行機と新幹線でぐっすり眠ったにもかかわらず、昼過ぎまでぐっすり眠っていました。
電話が鳴って目が覚めました。
「ひなちゃんのシャンプー終わりましたので、今からお届けに行きますね〜」 と、ひなを預かりに来てくれたお姉さんの声。
しばらくすると・・・。
階段を上がる前から、ひなの断末魔の鳴き声が聞こえてきます。
や、やめてー!いちお、内緒なのよ、あなたのことは〜!
と、こっちが泣きそうになりながら、ひなを受け取り、とりあえずキャリーバッグから出します。
が。 会計の間も、部屋の向こうから「んぎゃぉ〜ん。んにゃおぉ〜ん」と・・・。鳴きやむ気配もありません。
お姉さんも、そそくさと逃げるように帰って行きました(−−;
しばらくは鳴いていましたが、そのうち落ち着いたようで、部屋中をくんくんと嗅いでまわりだしました。
ひなは、シャンプーのイイ匂い。首輪には、似合わないウサギのマスコットつきのリボン(プードルの耳とかに付いてそうな、ちっさなリボン)がつけられていました。 だって・・・ヒョウ柄の首輪にピンクのリボンて・・・。 あまりの似合わなさに、ずっとつけておいてやろうと思う。(意地悪だなぁ・・・ニヤリ)
ようやく部屋を認識した様子のひなは、あたしにべったり。 あぐらをかいた足の上で寝る。寝そべっているとお腹の上に(布団の中)乗ってくる。 寒いから?よくわかりませんが。甘ちゃんになってました。
今度から、可愛げがなくなったら、ホテルに預けてやろうか。とか思ったり、思わなかったり(ウソウソ)
やっぱり、寂しかったです。 ふとした動作が、“ひな対応”だったりすると、その動作(たとえば、背中を掻いてると、ひなが飛び掛るので、さっさと切り上げるとか)何気なくやっちゃうと、ひながいない。っていうのが余計寂しくなったりして。
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