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2005/08/21(日)
無事に・・・
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本日、無事に祖父の四十九日、納骨を終えることができました。 色々と思うところはあるものの、ひとまず祖父と同じ部屋で眠る事もなくなりました。
祖父の住んでいた村にあるお寺さんの住職、実は祖父が入居していた老人ホームにお勤めされています。 その住職のお話で 「○○さん(祖父の名前)、体が動くようになったら、何がしたい?何をしてみたい?」と問いかけると、祖父は 「田をしちみたい(してみたい)」と言ったそうです。
母と妹、泣きました。 私も、本当に泣きそうでした。 祖父らしい、祖父の言い方(方言が)、思い出す言葉でした。
もう会う事はできないですが、本当に沢山の思い出、沢山の言葉、照れながら笑うしぐさ。 今でも、全然忘れられないし、いつでもすぐに思い出すことができます。
思い出になってしまいましたが、祖父が居てくれて、本当に良かったです。
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