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2007/05/23(水)
一安心です・・・
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ポンも咳止めの注射を打ってから、咳も止まり寝れるようになりました。
心臓病の子って、本当にいつ倒れるか分からない恐怖があります・・・ 他の病気なら、まだゆっくりできるような気がします。
「昨日まで元気だったのに・・・」 って心臓病で亡くなるワンコの飼い主さんはよく言う気がします。
でも、ポンは「もっと生きたい」と思ってるような気がする。
運動はダメ。食事制限もある。 でも、元々運動が嫌いなポンには問題は無い(笑) でも辛いのが食事制限。 ジャーキーは完全にダメ!!塩分が多いから腎臓・肝臓をやられちゃう。 ジャーキーをあげるぐらいなら、ビスケット・クッキーにしてと先生に言われた。
ポン、ビスケットって嫌いなんだよね〜。 クッキーは大好きなんだけど(;^_^A
ワンコは短い命。 特に、ポンは後何年生きれるか分からない。 好きな物を食べさせてあげたいけど・・・ でも、ジャーキーはあげないからね〜!! そのかわり、ポンの大好きなクッキーをあげる♪
ササミジャーキー。手作りで作ってあげるからね。 砂肝ジャーキーも作ってあげる。
ポンは本当に賢い子で、小さい頃から手がかからなかった子です。
まだ小さい頃、お友達から私が貰った子がポン。
ポンが来る2ヶ月前は、先住犬のメリーが亡くなった。(柴犬) ポンは、我が家に来る為に生れてきてくれたんだよね???
ワンコ恐怖症の私。(今はもう大丈夫だけど、凶暴犬・噛み癖・大きなワンコは苦手) ワンコを飼いたい。でも怖いと思っていた私。
でも、妹が「犬が欲しい」とうるさかった頃。 よく、お父さんと3人でペットショップ巡りをしていました。
その時、どこのショップかは全く覚えていないんだけど、 ポメラニアンの子犬がたくさん居た。ポメしか居なかった。 今考えれば、ブリーダーさんだったのかな?
そのお店でポメの子犬を見て、ビビビビビ〜〜〜〜〜!!!
「ポメラニアンなら飼ってもいいかも」と思った私。
そんな時期に、ポンの話が舞い込んできた。 欲しいけど、お母さんだけは反対してた。
そんな私は作戦を考えた(笑)
妹に言ったら「飼う〜」と言うはず( ̄皿 ̄)うしししし♪
「なぁ〜なぁ〜。友達で犬欲しいっていう子居ない?」と聞いた。
妹はもちろん「この家で飼う〜!」とうるさかった。
私の作戦は大成功!!
そうやって、ポンは我が家にやってきました。
それまでのポンは、お友達の家を転々としていました。
まず、お友達の彼氏(元)の先輩のお家で生れたのがポン。 私のお友達が当初は飼っていたんだけど、飼いきれない・・・ 遊びに行くのに忙しく、実家には猫が居るから、飼い主を探したい。と言っていた。
専門学校時代のお友達だったので、当時のお友達の家を転々とお泊りしてたポン。 最終的に落ち着いたのが、我が家でした〜。
ちょっと複雑な事もあったけど、でもポンが来てくれて良かったと思います。 ポンが居なかったら、ピースを迎える事も、ゆずを迎える事も無かったと思います。
そんなポン。あと何年一緒に居れるか分からないけど、大切にしていきたい。
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