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2005/05/16(月)
こんなものまで手作り
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今日は陶芸教室の日。窯焚きも終わったので先週から真剣に徳利の練習に励んでいますが 過程が進んだのであるものが必要に・・・それはコテ。今までの角湯呑みも丸湯呑みも必ずコテを使うのですが、 徳利も同じくコテを使って作品を仕上げます。で、そのコテなのですがもちろん市販品もありますが 私の通う教室では生徒が全員手作りするんです!コレが想像以上に大変(>_<) 普段のこぎりやヤスリを 使う事に慣れていないので四苦八苦なんです・・・(;^_^A 今回のコテも桜の木を使用。先生曰く固くて丈夫らしいのです。たまたまホームセンターで端切れを見つけて 買っておいたものが役に立ちます(^-^) 木片に先生の使っているコテを置いて鉛筆で輪郭を書き その線より大きめにまずはのこぎりでカット。その後ヤスリでひたすら削ります。今回は厚みのある木片だったので 厚みをなくす為に削るけずる・・・そして最後は紙ヤスリできれいにして完成♪ このコテを使って徳利のきれいな丸みを出すのです。口の部分から入れて使うのでこんなに細いんです。 立派なコテが出来たのでそれに見合う作品を作らなくちゃですね(汗)
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