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2004/10/07(木)
遮熱板干渉の対策
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排気漏れがでたのを直すついでに触媒が遮熱板に干渉している部分をどうにかしようとはずしてみた。見事に干渉しているな(写真参照) さてこれをどうしたもんか… しかたないので手持ちにあったスポンジテープを貼って様子を見てみよう。
憶測だけど干渉の理由がわかった気がする。 オーテックは基本的に1型のボディーらしいのだがエンジンその他は3型形式。(もちろんメーターも電子式)しかし譲って戴いたエキマニ一式は1型。(O2センサー位置がオイルパン横より推測) これの違いからだとおもうんだけど触媒が遮熱板に干渉しているのだと思われる。(※もしかしたらエンジン自体が前方向に傾いているのかもしれない。)
3型の車両に1型のエキマニ・フロントパイプはポン付けでは付かないのではないかと思われる。 (※タナベのエキマニ) ちなみにo2センサーは当然のごとく長さが合わない・ネジの径が違うなどしてつかない為現在はとりはずしてある。(M12?のネジをメクラとして使用)そのうち1型の車両からo2センサーを取ってきてつけられるか試してみよう。 (※たしか前期と後期ではO2センサーの形式も違っていたような気がしないでもないが…汗)
ついでにEVCの取り回しも若干変更。 これで五月蝿い音が多少は消えたと思う。 前から持ってきていたワイヤーを後ろからつながるようにしてみた。 これでたまにフロントパイプに干渉していた音も消えているはずだ。
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![](/user/prigre/img/2004_10/7.jpg) |
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