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2004/11/27(土) ネット無法時代
 最近ウィールス付きのメールがやたらに舞い込みます。少なく見積もっても一週間に20通はきます。
 メールアドレスをホームページに公開しているせいでしょうか。なんとも鬱陶しい限りです。

 メールといえば『出会い系』の勧誘メールも多いですね。手を変え品を変え送りつけてきます。もちろん即削除し『送信者禁止』に設定しますが、多勢に無勢の感があります。

 訳が分からないのは外国からダイエットや金融商品の勧誘メールまで来ることです。なぜか送信者禁止処置が効いていないみたいです。

 ネット社会は開拓時代のアメリカの様相を呈しています。

2004/11/25(木) 道端ギャラリー3
 別に下ばかりを見て歩いているわけではないのですが、発見しました。
 これはお隣の豊中市のものです。

 個人でお作りのホームページにはよく通りがかりに見つけた面白い看板とか標示などを掲載されているものがあります。
 世の中にはたくまずしてユーモラスな風景を演出しているものが見られます。

 ウォッチングは鳥ばかりではないようです。

2004/11/22(月) 近未来
 家の近くに幹線道路が通っています。それに平行して上をモノレールが空を飛んでいます。
 仕事場のある江坂ではビルの谷間を縫って4車線のハイウェイとその上の高架上を走る地下鉄(?)が見られます。

 まるで子供の頃鉄腕アトムでみた未来社会です。

 はい、ここで問題です。

 いまから30年後の日本を想像してみましょう。

 ”Back to the future 3”もしくは"Star Wars 4"あたりが参考になるかなぁ。
 またその頃に話題に致しましょう。(って、何時までHPする気なんだろう。^^;)

2004/11/20(土) 花に聞く
 散歩道の途中にある空き地でコスモスが咲きそろいました。

 四季折々の花々は心を慰めてくれます。

 なぜでしょう。

 暑い寒いと不平を言わず、従容と運命に身をゆだねる。
 声高に指図がましいことを言わず、ただ見守る。
 僅かの水と日差しがあれば十分と多くを求めない。

 そういえば、愛犬リリーもあまり不平がましいことは言いませんね。
 
 あかん、どうやらボクの徳性は花や犬のそれにも及ばないようです。
 

2004/11/19(金) 冬来たりなば
 秋は一気に通り抜けいつのまにか冬の気候になりました。
 
 『冬来たりなば、春遠からじ』という言葉が頭に浮かんで来たのですが、このあまりにも有名な言葉の原典は何だろうかという疑問も同時に湧いてきました。

 はい、早速調べてみました。

 作者はパーシー・B・シェリー (1792−1822)、題名は"Ode to the West Wind”「西風に寄せる頌歌」でありました。
 この詩は彼の代表的な抒情詩の一つで70行から成り、5部に分かれています。上の文言はその最後の一行でした。
 
 Be through my lips to unawaken'd earth
 The trumpet of a prophecy! O Wind,
 If Winter comes, can Spring be far behind?
 
 ついでにわかったのですが『フランケンシュタイン』の作者であるメアリ・シェリーは彼の妻でありました。

 今日は文学史を紐解いてみました。

2004/11/16(火) 自然派
 日照時間が短くなりました。
 暮れなずむ夕方、肌寒い中を歩いていますと秋が深まったのを感じます。

 子供の頃遊びすぎてすきっ腹を抱えての帰り道、近くの田んぼで焼く稲ワラの匂いが印象的でした。(なにせ田舎育ちなものでして)

 最近は自然と向き合うことがめっきりと少なくなりました。

 いけないなと漠然と考えています。

2004/11/12(金) 広告塔
 プロ野球の行方が心配です。ええ、阪神の成績も心配ですがパ・リーグの迷走ぶりが気がかりです。

 オリックス・近鉄・西武・ダイエーが破産状態、ということは少なくともパ・リーグは営業的に成り立っていないということですね。

 球団は営利を目的とせず企業の広告塔とでも考えなければやってはいけないように見えます。
 
 それにしては選手の年俸がふつりあいです。

2004/11/11(木) 秋本番
 散歩のときの服装がすっかり秋モードに変わりました。
 
 街路樹は紅葉し歩道には落ち葉が敷き詰められています。サザンカが美しく咲きそろいました。

 ひんやりとした空気は眠気を払い取ってくれます。

 いよいよ秋本番、今年はスポーツの秋にしたいと思っています。
 なにせ昨日のスコアが・・・、頑張らねば。^^;

2004/11/06(土) インフルエンザ
 昨年は新聞が『ワクチンは品薄』と報道した途端に接種を希望される方が急増して混乱しました。

 年が明けて行村医院からワクチンが蒸発した頃、買い溜めしていた病院から(余った)ワクチンが医師会を通じて頒布されました。
 その頃に来院された方はワクチンがあると聞かれて驚きつつ喜んで接種を受けられました。

 今年は昨年の二の舞は避けようと、とりあえず昨年使った本数を確保いたしました。

 でもねぇ、昨年のように新聞が煽るような(?)報道をしなかったら余るかもしれません。
 少々複雑な気持ちです。

2004/11/02(火) 後進国
 HPの『Q&A』にアップ致しましたが、最近『経口中絶薬』に関するお問い合わせが目立ちます。
(詳しくは http://www5.ocn.ne.jp/~pure49/kaitou34.htm

 欧米では既に医師の処方薬としての市民権を得ていますが、日本では未承認薬です。

 これは人工的な『自然流産』ですから数日間は出血・腹痛がありますし子宮外妊娠や不全流産なら外科的処置も必要になります。決して素人が安易に使いこなせるものではありません。

 ただモーニングアフターピルでさえ十分な市民権があるとは言えない状況ですから、いつ処方薬として承認されることやら・・・。


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