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2006/01/31(火)
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最近は病気の『治療』の考え方が変わってきました。
病気にならないためにはどうするかというわけです。
そこでお勧めしたいのが日常活動のデジタル化です。つまり、日常生活で行うことを数字で評価するのです。その『適正数値』には個人差はありますが各自の無理のない数字はおおまかに決められます。 まずわかりやすいのは睡眠時間と労働時間ですね。 運動量の目安として万歩計で一日に歩く歩数を確認します。適正な食餌の量は体重の変動で推定します。さらには体脂肪率・筋肉率は身体評価に役立ちます。
血液検査によるコレステロール値や肝機能データはさらに直截的な目安になります。
ちなみに表題の数字は男性のものですが、左から<BMI・体脂肪率・筋肉率・一日の歩数>の目安です。さて皆様はいかがでしょうか?
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