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2006/06/26(月)
梅雨です
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子供の頃、道路はほとんど未舗装でしたから雨の日にはぬかるみますし、処々に水溜りができました。ゆえに無事に学校へ到着するにはかなりの幸運が必要でした。
ぐちゃぐちゃにぬかるんだ道路を歩きますと泥のはねがズボンを汚しますし、車が横を通り抜けようものならバシャンと泥水を撥ねかけられます。
最悪なのは一緒に登校する連中でした。わざと水溜りへジャンプするお調子者がいたものです。もちろん側にいる誰彼に水を掛けようとするのでした。
やられたらやり返すのが子供の常・・・、無事に学校へ着くのは、はい、かなり大変でした。
子供たちがこんな風にふざけ騒ぐ風景、・・・最近は見ないですね。
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