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2007/03/31(土) 新年度
 突然ですがボクの誕生予定日は3月28日だったそうです。でもおよそ2週間ほど遅れて生まれました。この遅れの間に年度が変わりました。ご存知のように学校年度は4月2日からです。(国の会計年度は4月1日からなのにねぇ。)
 
 子供の頃にはこの差は大きく感じましたですね。一年損をしているような気がしてなりませんでした。さっさと予定日に生まれていたら一年早く入学できていたからです。今となりましてはどうでもいいことですが・・・。

 そんな瑣末なことに気を煩わせることなく日を過ごすお気楽息子ちゃーです。

2007/03/30(金) 笑う門には
 乗りついでに、植木等さんのことをもう少しお話しましょう。

 今までに腹の底から笑い転げたことが何回かありました。息ができなくて涙が出るほど笑ったことがです。

 以下順不同に並べてみます。

 1.落語『つづり方教室』:「山の彼方の空遠く・・・」という詩を使ってましたね。何度聞いてもお腹が痛くなるほど笑いました。
 
 2.『番頭はんと丁稚どん』:大村昆さんの出世作になりました。「昆松、こっちへ来〜い。」がいつ出るかが毎回楽しみでした。
 
 3.『スーダラ節』:身体を前かがみにして両手を振る仕草に笑い転げました。
 クレージー・キャッツは確かに昭和時代の世相を現すグループでしたし、植木等さんは偉大なタレントでした。

2007/03/29(木) 昭和82年
 今年の高校野球は平成生まれの生徒たちだけが出場しているそうです。
 皆様もそうかと思いますが、高校野球に対する思いは年令とともに変わってきました。一番面白かったのはやはり高校時代でしたね。ブラスバンド部でしたから全試合の応援演奏に行ったものです。

 そういえば最近亡くなった植木等さんが昭和2年生まれだったそうです。まさに昭和時代を駆け抜けたタレントです。え、彼のことを知らない人、まさか、おられませんよねぇ。
 実はクレージー・キャッツのレコードを何枚か持ってるんですよ。今となってはかなり珍しいコレクションです。^^

 

 

2007/03/27(火) 原風景
    
    On the corner is a banker with a mortor car
    The little children laugh at him behind his back
    And the banker never wears a "mac" in the pouring rain
    Very strange

    ・・・・・

    Penny Lane is in my ears and my eyes."

        ("Penny Lane" by Paul McCartney)

   
    ”交差点で車を待っている一人の銀行マン
     小さい子供たちが後ろで笑っている
     彼はひどい土砂降りでもレインコートを着ないんだ
     変なやつだったよ

     ・・・・
     
     ペニー通り、あの風景と音は忘れない。”
   
         (写真はPenny Laneの角にある銀行)

 昔、<心の内なる荒野>などとつぶやく友人がいました。無論、豊かな<内なる故郷>を持っていたからこその台詞でした。

2007/03/24(土) 祝還暦
 先輩の還暦のお祝いの会に招待いただきました。とてもとてもお若く見える方ですから、還暦といわれましてもまるで実感が湧きません。
 
 自らを省みても思いますが、最近の熟年(あえて団塊とは申しません)は元気ですねぇ。実年齢と体年齢とがとみに乖離していっているようです。
 
 これは大変結構なことかと思います。

 チャーは人間でいえば小学校の高学年、ロフトの幅の狭い手すりの上を歩いたり階段のニッチに飛び上がったり危ないことが大好きです。

 今日の会にはギターを抱えて行きます。えー、何曲か歌わせていただきます。これはボクは何とも思ってませんが、家族はハラハラしているかも・・・。^^

2007/03/23(金) 二面作戦
 今かなりの話題になっているインフルエンザ治療薬の『タミフル』、厚生労働省の出した通達が右のリーフレットです。
 
 成人は基本的にはOKということでしょうが、ぼく達にとりまして、これは事実上の使用禁止令です。

 従来よりタミフルはインフルエンザの特効薬だという評価と効果・副作用のバランスが好ましくないという二つの評価がありました。

 新型インフルエンザに備えて2000万人分以上のタミフルを備蓄しているとか。いざという時(あっては困りますが)未成年にはどのような対応をするのでしょうか・・・。

2007/03/22(木) まる!
 いささか不順な天候のせいかインフルエンザが再び流行していますが、治療薬のタミフルが使いにくい状況になっています。
 過労を避け嗽を励行しましょう。あ、それと十分な睡眠をとられるといいですよ。

 うちのお気楽息子は外には出ませんしご覧のようによく寝ますから・・・、まず大丈夫でしょう。それにしてもこんな窮屈な姿勢でよく眠れるものです。

2007/03/16(金) 色模様
 普段なにげなく使っている言葉の中に古代よりのメッセージがこめられているのに気づきます。言葉は確かに文化です。

 陰陽五行説という考え方があります。これは簡単にいいますと<陰・陽>の二つと<木・火・土・金・水>の五つの要素の組み合わせで世界を理解しようという考え方です。
 たとえば季節をそれぞれ青・赤・白・黒としています。(土用に黄色が入ります)

 青春
 朱夏(ちなみに<しゅか>を漢字変換してもこの字は出てきませんでした。Alas!)
 白秋(有名な詩人の名前ですね)
 玄冬(これも変換されません・・・)
 
 同じように方角も色分けしています。東青・南赤・西白・北黒というわけです。ここから次の言葉が生まれました。
 
 蒼竜 東方をつかさどる神、竜神。
 朱雀 南をつかさどる神、朱鳥。
 白虎 西方をつかさどる神、白い虎神。
 玄武 北方をつかさどる神、亀に蛇が巻きついた形の動物
 (右の写真です)

 これってどこかで目にされてますよね。はい、はいこれらは四神獣と呼ばれていてキトラ古墳の壁画に描かれております。

 今日は久しぶりにお堅い話でした。

2007/03/13(火) なんで白?
 明日は『ホウィトデイ』です。ところでこれはどんな意味の日なんでしょうか?

 好奇心のみで調べてみますと・・・、あまり面白い由来はありません。お菓子屋さんの組合が30年くらい前に仕掛けた商戦のようです。
 ま、海苔の組合の『恵方丸かじり』みたいなもののようです。

 そうはいいましても2月14日にチョコレートを下さった方には明日お返しを致します。(律義者です、はい。)

 今日の街角ルッキングはこれです。ホワイトデイ・イブに赤頭巾ちゃん登場です。
 喫煙家包囲網はどんどん狭まっているようですね。お見舞い申し上げます。^^

2007/03/12(月) バリアリッチ
 冬枯れの山の芝生もそろそろ新芽を伸ばし始めていることでしょう。さあ、ゴルフシーズン到来です。と、以前ならはしゃぐ季節ですが、ゴルフに関しましては、いまいち盛り下がっています。

 トレーニングの成果で飛距離は格段に向上しています。でもゴルフには飛距離点はありません。(飛形点もですが・・・)

 ゴルフは『緑の社交場』と、はい、なっております。

 ナンバのスタジオに行くときはスネアドラム・フットペダル・タンバリン・カウベル、そしてスティックなどをこのキャリヤーに載せてゴロゴロと曳いていきます。このキャリヤーは車輪が各々3つあって階段も楽に上れる優れものです。

 こういう重い荷物を持って移動しようとしますと街中にはいかにも段差が多いと実感します。バリアフリー、もっと普及したいです。

3月絵日記の続き


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