|
2010/11/11(木)
Supraphonic ’65
|
|
|
たまに、時間のある時、太鼓の分解掃除をします。
アコースティック楽器というくらいです。太鼓は中空のまさに共鳴が命の楽器です。
埃を払い、金属部分の錆びを落とします。 大切なのは組み立てる時にするヘッド(叩く部分)のチューニングです。
すべてのラグを一様に締めることで均一なテンションにします。 表と裏の調音は4度もしくは5度差にするとよく響きます。
幸せな時間です。
あ、タイトルの意味はこのスネアはLudwig社製のSupraphonicというスネア、1965年製という意味です。(←蛇足^^;)
|
|
|
|