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2006/04/12(水)
愛国心は悪党の最後の隠れ家
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またも、愛国心の問題が国会で出てきた。「愛国心は悪党どもの最後の隠れ家だ」というような言葉がある。
この日本という国は誰のものだ。日本の支配階級である資本家 どものものだ。
僕たち労働者たちのものではない。そんな国を愛せよと言うのか。僕たち労働者はリストラや労働強化に苦しんでいる。また若者の失業率は高い。
飯を食っていくには働かざるを得ない。しかし、職を持つものは極限的労働強化に苦しまなければならない。
資本家には優しい政治だが労働者には過酷な政治だ。このような政権は直ちに倒さなければならない。
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