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2004/11/16(火)
占領軍こそテロリスト
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イラクでは米軍によるファルージャへの攻撃が続けられている。「外国」の「テロリスト」の掃討戦と称して。 だが、米軍を始めとする占領軍こそテロリストではないのか。
15日、ロイター通信によると、モスクに取り残された無抵抗の負傷者を 「こいつ死んだふりをしている」と叫ぶなり、発砲し射殺した。占領軍はただちに撤退すべきだ。
また、ハンガリー議会ではイラク派兵延長案は否決された。ハンガリー軍は年内にも撤退することが決まった。 日本は米英とともに、世界から孤立することになるだろう。
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