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2006/03/02(木)
政治を民衆の手に。メディアを民衆の手に。
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政治家どもの多くは世襲議員のボンボンか、現場の労働を知らない官僚どもに牛耳られている。こんな政治をいつまでも続けさせてはならない。
そういえば、毎日のように拉致問題のニュースが「報道」されている。たとえば日本帝国主義統治下で朝鮮人の強制連行が行なわれた。 これを毎日のように報道されれば日本人の歴史観は大きく変わるだろう。真実を見るのが恐くて、被害者の立場にいるという幻想の中にとどまることに一役かっているのが巨大メディアというものだ。
巨大メディアで働くものは結構な高給取りのようだ。巨大メディアを退職して独立したら年収が1,000万円ほどに減ってしまったと嘆く人がいたという。いかにマスコミ界の人々が高級とりかが伺われる。 したがって、弱者の立場からの視点は期待されないだろう。 メディアを民衆の手に奪い取りたいものだ。
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