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2004/07/22(木)
新たな独裁政権が誕生
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イラクの「主権移譲」で、できた傀儡政権は、死刑を復活させ、国家保安法をつくりました。
国家保安法はアメリカのパトリオット・アクト(愛国者法)と相似形をなしていると言います。 なんのことはない、アメリカのコントロールによる新たな独裁政権が誕生したのに過ぎないのです。そして、その「国家意志」をイラク民衆に強制するための力=暴力が、多国籍軍なのです。
したがって、自衛隊が多国籍軍に参加している以上、自衛隊は武装勢力のターゲットであり、また、イラクのレジスタン勢力に銃を向けることになるのも必然です。
自衛隊はもとより多国籍軍は撤退するべきです。
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