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2004/10/23(土)
自衛隊宿営地に着弾
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10月23日イラクのサマワで自衛隊宿営地を狙ったと思われる迫撃弾が宿営地内に着弾した。間違いなくサマワは戦闘地域だ。イラク特措法によっても直ちに撤退しなければならない事態だ。さらに、今月8日にはサマワ市内にある「日本とイラクの友好記念碑」が爆破される事件があった。反日感情は高まっているのだろう。自衛隊は直ちに撤退を!
また、イラクで活動中のNGO団体の、イギリス生まれの女性マーガレット・ハッサンさんが現地武装勢力に拘束された。衛星放送アルジャジーラはマーガレット・ハッサンさんが泣きながら英軍の撤退を求める映像を放送した。 多国籍軍は撤退を!傀儡政権を支える多国籍軍は撤退し、イラクをイラク人の手に返すべきだ。
P.S.先日アメリカのパトリオット(愛国者)法について述べたので、簡単に説明します。 ・令状なしで数千人拘束 ・無制限の盗聴・思想調査 ・戦争批判者を投獄 ・反戦運動に銃撃・暴行 などがパトリオット(愛国者)法のもとに行われています。これが「民主国家」アメリカの姿です。日本の社会の姿もアメリカの一歩あとを追うように変貌してきました。ブッシュにノー、コイズミにノー!
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