|
2006/08/09(水)
ノーモア、ヒロシマ、ナガサキ。ノーモアウォー。
|
|
|
小泉自民党政権のタカ派は、自衛のための「敵」基地の攻撃を正当と先制攻撃もアリだと主張している。 過去から自衛のためと称して侵略戦争を行ってきたのではないか。 8月6日、8月9日、ヒロシマ、ナガサキの被曝の日を今年も迎えた。
何ゆえにヒロシマ、ナガサキに原子爆弾を投下され数十万人の被爆死をもたらしたのか。 それは日本の民衆が、戦争を阻止することができなかったからだ。
今、現在、私達に問われている。再び戦争を繰り返すのかと。自衛隊は戦場のイラクに行った。陸上自衛隊は撤退したが、航空自衛隊は増援され、米軍への支援の運搬をバグダッドなどで行っている。イラク侵略戦争へ一段とのめりこんでいる。
ノーモア、ヒロシマ、ナガサキ。ノーモアウォー。
|
|
|