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2004/09/29(水)
労働者が主人公の社会を!
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この数年間毎年3万人以上の人が自殺している。10年間では、30万人以上ということになる。作家の五木寛之氏の言葉によれば、「これは静かな内戦」だと言う。自殺者の多くはリストラなどを苦に命を絶っている。
自ら命を絶っているとはいえ、企業主であるところの資本家によって殺されていると言っていい。
44年前の昔、三池炭鉱での労働者の闘いの三池闘争で歌われた歌の歌詞に「…金のためなら人の命を奪い去る…」と言うところがある。資本家の非情さに怒りが燃えると言う歌だ。
このまま、日本の社会を変えないでいれば、資本家に殺されるか、戦争に動員されて死ぬしかない。 世界の労働者と連帯して社会を変えよう。労働者が主人公の社会に。
Power to the people!
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