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2005/03/31(木)
「国際語」としての言語
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英語やフランス語なぜ「国際語」となったかをロシア語通訳者の米原万里さんが、明確に言っていた。多くの植民地持っていた国の言語がその植民地に広がったということだ。つまり、帝国主義的な植民地支配に原因があるということだ。
しかし、いまや、労働者の国際的連帯のためのコミュニケーションのためにはそれらの帝国主義が世界に広めた「国際語」を使わざるを得ない。何か悔しいけれど…。と、同時に日本(帝国主義)が行った朝鮮植民地支配、台湾の植民地支配を行い日本語を強制した結果それらの国などに今でも日本語が話せる年配者が多い。 そしていま、独島(竹島)略奪、釣魚台(尖閣列島)略奪をもくろむ小泉政権を許してはならない。新たなアジア侵略を阻止するために。
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